48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

同窓会

たくさんのいい表情が写っている写真、一種の同窓会のような集まりでした。

 

この中の1人が現在海外に在住していて、一時帰国するということで「せっかくならこの人も呼ぼうか」というノリでこれだけ集まったらしい。

 

ちなみに私はどちらかというとサプライズゲスト的な枠だったようです😄

 

 

 

私にとってはこの仲間は、私の人生のターニングポイントのタイミングで時間と体験を共有した仲間たちです。

 

2011年の東日本大震災を機にあるビジネススクールが「いまこそ東北にリーダーが必要だ」ということで仙台校を予定より早く開校することになりました。

 

2012年、限定的なカリキュラムですが開校となり、当時仙台に勤務していた私も7月からこのスクールに通うようになりました。

 

その時に知り合った仲間たちなんです。

 

私にとって当時のビジネススクールへの参加は、大きな衝撃でもあり、退職、独立といった今に至る道筋に大きく方向転換をした、いわゆる”変曲点”でもありました。

 

この写真に写っている彼らとクラスをともにした時間は3ヶ月または6ヶ月というのが多く、決して長くはないのですが、自分にとっての変曲点で出会った人たちなので、印象の深さは格別です。

 

彼らの多くはその後仙台での本カリキュラムに参加し、私は東京へ転居して東京校でスクールライフを送ります。

 

なので、今でもこうやって声をかけてもらえることはとてもありがたいことだし、嬉しいことです。

 

スペシャルゲスト”的なポジションだったのはそういう背景です(^^)

 

彼らはいろいろな機会で顔を合わせることはあれど、私とは数年ぶりばかり。

 

 

 

 

出会ってから10年。

 

時が経つのは早いですね。

 

それでもみんながそれぞれの道で活躍している様子をSNSなどで目にしているので、私は久しぶり感が実はあまりなかったんです(笑)

 

ランチ、その後のバーと合わせて4時間くらい一緒にいましたが、話がぜんぜん尽きず、私が仕事で中座するのがとても残念でした。

 

 

 

 

何が嬉しかったかって、この集まりに声をかけてもらえたこと、ですね。

 

彼らと出会って積み重なった10年の月日の姿と思うと、この10年自分なりにやってきたことがまだ受け入れてもらえているのかな、と思えて素直に嬉しい気持ちになります。

 

このメンバーで次に会えるのは数年先かもしれませんが、その機会があったらまたご一緒できるといいなぁ(^^)