48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜お好み焼き編

今月のMBAシェアハウスの住人会議はお好み焼き。

 

3月末に入居してくれたハウスメイトが初めて住人会議に参加してくれることになり、みんなでできる料理系にしよう、ということで真っ先に候補に上がったのがお好み焼き。

 

提案してくれたハウスメイトが「シーフードさえあればOKよ」ということだったので、豚バラとシーフードミックスの2種類の具材を用意。

 

みんなでできる料理といえば餃子!

 

こちら先日中華料理のはしづめさんから購入した厚手の皮を食べたかったので、市販の皮との食べ比べをやることにしました。

 

あとは野菜をとりたいと思い、サラダよりはシチューの方がたくさん食べられるだろうと思って久しぶりのミネストローネをリスト。

 

デザートは実家からもらってきたメロンと、これまた久しぶりにつくったかぼちゃプリンに生クリームを自分でデコレーションしてもらったもの。

 

 

 

当日は昼に買い出しに行き、プリンとミネストローネの仕込みが結構あったので、早めに仕込みに着手。

 

夕方ほどよいところでみなさんの餃子包みを始められました。

2種類の皮でどんな違いがあるか楽しみ(^^)

 

餃子を包み終わったらまずお好み焼きをスタートさせ、乾杯。

始まりました〜〜。

 

お好み焼きはみなさんにおまかせ(^^)

 

お好み焼きは誰でも作れることから、シェアハウスメニューとしてはとても便利だし、楽しいし、美味しいし、安くあがり、強力なメニューの一つです。

 

餃子は今回はフライパンで私が焼きました。

 

NHKの”トリセツ”に従って調理してみました。

 

水蒸気で蒸すやり方ですが、皮が薄い市販の皮だとほどよく火が通りますが、皮の厚いはしづめさんの皮だと、上手に蒸さないとヒダヒダの部分が固いままになってしまうため、蒸し方に技術がいりそうです。

 

そのため、好みで”市販派”と”はしづめ派”にハウスメイトの支持は別れました。

 

私は、はしづめさんの皮自体がおいしく感じられたので好みとしては”はしづめ派”でした。

 

こちらはミネストローネ。

 

通常はベーコンを使いますが、市販のベーコンは調味料液に漬け込んだだけのものが多く、ちゃんとしたベーコンはべらぼうに高く付くので、ベーコンの変わりに鶏むね肉を使いました。

 

メークイン、にんじん、新玉ねぎをサイコロ状にカット、しめじも追加して具だくさんなスープにしました。

 

トマト缶、コンソメ、塩、胡椒で味付けをし整え、最後はパセリをかけてできあがり。

 

デザートのメロン。自分が作ったかぼちゃプリンは写真撮り忘れました^^;;

 

かぼちゃプリンは、ゼラチンを使うことでオーブンで焼かずに作れます。

 

ただちゃんと固まる感じではなかったですね。もうちょっと勉強しないと。。。

 

そしてハウスメイトの皆さんからサプライズのお祝い。

 

そう、私の誕生日が近かったのでお祝いのケーキを買ってきてくれました。

 

私が生クリーム苦手なことを加味してくれて、私には特大のチョコレートケーキ。

 

この歳になってもお祝いしてもらえて幸せです(^^)

 

皆さんにも食べていただきましたが、もっとちゃんと等分にわければよかったと後で後悔。。。

 

それぞれ来月の目標を書いてから新しいメンバーが加わって初めての記念写真(^^)

 

久しぶりにお好み焼きを作ったので、粉とキャベツの分量の程度が今ひとつつかめず、当初予定していたより少なめの分量になってしまったのが反省材料。

 

キャベツは思った以上に使うし、粉も100gでは1枚分がちょうどよさそうですね。