48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

久しぶりにDIY

2年ほど前、2階の天井裏でネズミと思われる小動物が活動していたので、天井裏に入り込むために天井点検口を自分で取り付け、衣類用防虫剤をばらまいたことがあります。

 

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この対策、実は功を奏してそれ以降天井裏に小動物の気配は感じなくなったそうです。

 

先日ひさしぶりに天井裏に上がってみたら、当然ではありますが防虫剤が空になっていたので新しい防虫剤を補充しました。

 

そして今年になって今度は1階の天井裏がにぎやかになってきました。

 

提携会社に相談したところ、ねずみ駆除業者を紹介してくれたので先日見に来てもらいました。

 

その結果ネズミがいると思われるのでまず駆除をし、それから進入路と思われるところを塞ぐ、という手順とのこと。

 

その後数日何の連絡もなかったので私から連絡をいれると、天井裏にアクセスするために天井点検口を付ける必要があり、その業者とスケジュールがなかなか合わない、という。

 

え、わざわざ業者を呼ぶ?私でも自分でとりつけたのに?

 

先日きてもらったときに開けてもらった2階の天井点検口は2つとも私が取り付けたことを話しし、ご自身でもできますよ、と伝えたのですが、どうも煮え切らない。

 

そこで、このハウスをリノベーションした大工さんに電話して相談してみました。

 

取り付け自体は私でもできるのですが、リビングの上に電気線があったり、梁があったりしたらまずいと思い、自分では不安だと伝えたら、「大丈夫だよ(^^)」とあっさり。

 

私が懸念していることは心配する必要のない構造、ということだったので、2年ぶりに自分でやってみることにしました。

 

天井点検口の枠をネットで購入します。

 

取り付け場所はこちら。

 

脚立をセットし、L字金尺を使って寸法をとり切り取る枠を決めます。

 

天井点検口の切り取る枠は1ミリメートル単位なので、慎重に。

 

んで切り取ってみて枠をはめてみると・・・穴がでかい。え?ちゃんと寸法とったのに・・・

 

んでスケールをつかって測定してみたらたしかに穴の寸法が狙いより大きい。え〜〜〜、どういうこと?

 

答えはすぐに判明。L字金尺の寸法が正確でなかった。。。まじか・・・

 

しょうがないので、しょうじてしまった隙間にエアコン管を通す壁を塞ぐパテで塞ぎました。

 

それから枠を固定するためにある程度の厚みのある木枠が4箇所必要なのですが、2箇所しかない。あと数センチメートルずれていたら4箇所とれたのですが、もう切り取ってしまったから後には戻れない(笑)

 

しょうがない。切り取った木材を加工して近くまできている木枠にネジで固定し、新たな支点を2つ作りました。

 

苦闘の末、なんとか設置完了(^^)

ちょっと天井に汚れ残しちゃってますが^^;;

 

今回電動ノコギリやドライバーを引っ張り出してきたので、ついでに玄関の渡りも端材でこしらえました。

玄関で靴を脱いで下駄箱にいくときに、素足で届く手段がなかったので、木の板をおいてそこを踏み台にしてもらおうという狙い。

 

以前本棚を作ったときに生じた端材をつかって、一番長い端材の下に足を取り付けるという簡単な作業。幅をそろえて、前後真ん中と3箇所に足を取り付け安定させました。

 

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これは本棚を作ったときの様子を書いたブログ。

 

 

 

 

いや〜久しぶりに石膏ボードや木材の切り屑にまみれました(笑)