48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

お泊りウォーキング計画(2)

前回お泊りウォーキング計画の1回目についてご紹介しました。

 

そろそろ次のウォーキングを再開する時期がくるので、1回目の経験を活かして次回の計画を立案してみました。

 

1日目:吉田ー御油ー赤坂ー藤川ー岡崎ー知立(宿泊)

2日目:知立ー鳴海ー宮ー桑名ー四日市(宿泊)

3日目:四日市ー石薬師ー庄野ー亀山ー関(帰宅)

 

1日目は昔出張で長期滞在していた岡崎に宿を取ろうと思ったのですが、意外といい感じのホテルがなく、知立から電車移動で20分ほどに三河安城駅があり、温泉の入れるドーミーインがあることを発見したので、こちらに宿をとることにしました。

 

ドーミーインは温泉大浴場に入れるのがなんといっても最大の魅力。

 

それと朝食がかなり充実しているので普段朝食を食べない私でも1日ウォーキングという運動をする時はしっかり食べておきたいので、とてもありがたい。

 

牛丼屋の朝食メニューでもいいのですが、メニューの充実さをゆとり持った時間という点で1,300円と高めの値段でもこちらを選択。

 

そしてYahooトラベルで公式ホームページ提示価格より400円ほど安い設定になっていて、さらにPayPayポイントで支払いができることがわかり、こちらで決済。PayPayポイントは買い物したことでついてくるポイントなので、基本タダ。全額ポイントで支払いができたのでタダで宿が取れたことになります(^^)やった〜。

 

距離にして42キロメートルくらい。

 

朝始発の新幹線に乗れれば8時前に吉田宿を出発することができます。

 

私の場合途中信号待ち、休憩、写真撮影などをふまえると、だいたい1キロメートルあたり12分で計算するとほぼほぼ現実的であることがわかってきました。

 

すると約8時間半。8時スタートなので16時半には知立宿に到着し、電車移動で17時にはホテルに到着できる見込み。これなら行けそう。

 

ということで1日目の計画が立ちました。

 

2日目に、宮宿から桑名宿へは「七里の渡し」といって本来なら江戸時代同様船で移動する行程があるのですが、現在は基本船移動ができません。なのでここは歩いてもいいのですが、ちょっと乗り鉄心を満たすために電車移動を組み込みました。名鉄近鉄を乗り継いで名古屋を経由して1時間20分ほど。

 

歩く距離は37キロメートルくらいなので、キロ12分で7時間半。ざっくりこの日の移動は約9時間とちょっとハードですね。

 

なんせ桑名宿から四日市宿まで20キロメートルくらいあるので^^;;

 

宿泊を桑名宿か四日市宿が迷いましたが、四日市宿は近鉄四日市駅の近くでホテルも充実していたので、ここまで頑張ることに。

 

1日目の宿でしっかりストレッチして足の疲労をとることが前提です。

 

四日市では期待のドーミーインがないので、いろいろ探したところ、ビールが飲めるウエルカムドリンクサービスがあるホテルに決定。

 

スーパーホテル四日市駅前。ここも実は温泉浴場があるので、筋肉疲労回復にぴったり。そしてバイキング形式の朝食もあり、ドーミーイン同様ゆとり持った朝食をとることができます。

 

こちらもYahooトラベルで公式ホームページより500円ほど安い価格でPayPay払いができるので、またもたまったPayPayポイントで手配できました(^^)こちらも実質タダ。

 

最近PayPayポイントの威力を実感しています(^^)

 

3日目、ですがポイントは「どこで」引き返すか、です。

 

できることなら歩けるだけ歩きたいところですが、次回来やすいところということを考慮する必要があります。それはすなわち帰りやすいところでもあります。

 

四日市宿から歩ける距離でいくと、坂下宿まで約34キロメートル、次の土山宿までだと約44キロメートルなので、帰る時間を考えると坂下宿がちょうどよさそうなので、帰りのアクセスが大変。

 

Google mapで調べると夕方坂下宿を出ようとしてもその日には東京へ帰れない^^;;

 

となると坂下宿の手前の関宿であればJRの駅もあるしバスで一本で名古屋に戻ることもできるため、四日市からの距離が27キロメートルと短めではありますが、5時間半に相当するし、余裕持って新幹線で帰宅できることを考えるとここまでにしたほうが良さそうだな、と判断。

 

これで行程と宿を確定することができました(^^)

 

次に移動手段

 

行きは東京ー豊橋

 

  • 新幹線自由席:8,570円
  • 新幹線指定席:9,100円
  • 格安チケット:7,900円〜
  • ぷらっとこだまは設定無し。

 

まずまずの値段になりますが、ここで夜行の高速バスという手段があることが判明。なんと4,500円。3列シートはないのですが、トイレ付きのゆったり4列シート。睡眠がとれるかが心配ですが、これはかなり魅力。ということで早速手配(^^)

 

一方帰りは三重県亀山市の関から東京。

 

関から名古屋を経由して東京というパターン。

 

関宿から名古屋はJRで1,170円で1時間40分ほど。関駅を通る関西本線が1時間に1本なので、うまく調整が必要。

  • 新幹線自由席:10,560円
  • 新幹線指定席(ひかり・こだま):11,090円
  • 新幹線指定席(のぞみ):11,300円
  • 金券ショップ:東京−名古屋の新幹線回数券が廃止になったらしくめぼしいものがない
  • ぷらっとこだま:8,600円
  • 高速バス:5,500円〜

 

さすが東海道路線、競争が激しい。値段を考えると高速バスがやはり一番オトクですね。渋滞の心配が若干ありますが、それでもその日中に帰宅できるのであれば、睡眠もとれますし。

 

ということで、帰りも高速バス利用になりそうな予感。

 

余談ですが、金券ショップは現金のみなので、クレジットやコード決済によるポイントが得られないのが難点。

 

 

 

とまあ、こんな感じで行程を計画しています。ほんと旅行気分なので計画を立てているときが楽しいですね。

 

後は早く痛風治して、体力つけないと・・・