48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

そば

先日ひさしぶりに立ち食いそばに立ち寄りました。

 

今回立ち寄った立ち食いそば屋は「小諸そば」。

 

そば1.5倍が30円増し、そば2倍が60円増し、とそばの大盛りがとても安い。

 

そして、テーブルにある刻みネギがかけ放題!というネギ好きの私にはとてもありがたいサービスがあり、すきなチェーン店の一つです。

 

以前は安くて早くてそこそこ美味しい、ということでよく利用していました。

 

でもここ2ヶ月ほど遠のいていたんです。

 

理由?痛風の影響(^^)

 

痛風になってから食材における尿酸値の元となるプリン体の含有量を調べていたら、そばが意外と高いという印象を持ったからです。

 

そば粉100gあたりのプリン体量は75.9mg

うどんの原料である薄力粉100gあたりのプリン体量は18.5mg。

ダシの素が1回あたり1gつかうとしてプリン体8.4mg

 

そばって食べる時は1人前じゃ足りなくて、どうしても1.5倍か2倍を食べちゃうんですよね。

 

1.5倍だとすると、75.9x1.5=113.1mg。

 

1日の摂取の目安が400mg以下と言われているので、大きな影響を与える数字ではないです。

 

豚レバー1人前(80gとして)で264.9mg、カツオ1人前(80gとして)で207.1mgといったものに比べたら全然低い。

 

それでも夜飲みながら多少美味しいものを食べたい、と思うと、少しでも取らないで済むなら取らないでおきたい、という貧乏魂・・・

 

好きな蕎麦ですが、食べなくても別にいいや、くらいの気持ちだったので、自然と離れていたんですね。

 

でも先日たまたまでかけたときのお昼時に小諸そばの前を通った時、「あ〜久しぶりに食べたいなぁ」と思わずはいってしまったというわけ(^^)

 

 

私の定番、かき揚げそば1.5倍。ねぎたっぷり(笑)

 

久しぶりのそばは美味しかった(^^)

 

 

 

実はその後調べてみると、そばとして食べる時はプリン体は少し低い値になるそうです。

 

というのも茹でたときにプリン体が茹で湯に溶けてしまうためらしい。

 

したがって、ざるそばとか食べた後に蕎麦湯を飲むと、溶けて流れたプリン体をまた吸収してしまうんだとか(^^)

 

温かいそばならその心配もない。

 

 

 

結局はそんなに心配する食材ではない、ということのようなので、そんなに神経質になることもなさそうです。

 

それにしても、久しぶりに食べると美味しく感じるなぁ。。。

 

また1〜2ヶ月”断そば”してみるかな。