48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

タンパク質→5分→炭水化物 のその後

先日「あしたが変わるトリセツショー」で取り上げていた、「タンパク質を摂取したあとに炭水化物を摂取する」食べ方をご紹介しました。

 

www.almater.jp

 

その後この食べ方を意識して実践してみた感触をご報告(^^)

 

大きな変化は「ご飯の量が減った」こと。

 

減ったのは、「1回あたりの量」と「回数」の両方。

 

もともとお米好きで、おかずと一緒に食べることを楽しんでいたのに(^^)

 

これまで私は1回の食事で0.7合前後(重量で200gちょっとくらい)だったのが、この食べ方になってから0.5合(重量で150gくらい)で十分になったんですね。

 

おかずがないからご飯が進まない?いや、実はいろいろなふりかけを利用するようになって、それはそれでおいしくご飯をいただいています。

 

ふりかけのご飯も結構進むもの。

 

それでも十分満足感があり、ご飯の量が減ったんですよね。

 

 

 

続いて「回数」。お昼にお米を食べたら夜はお米なしでおかずだけ、という日が増えてきました。

 

もちろん、そこにご飯があれば食べれるんですけど、なければないでいいかな、と思うようになりおかずだけという日が増えてきました。

 

アルバイトしているお弁当屋さんでお昼を食べるとき、以前は自分で作ったり、つくったりしていたのでご飯は200〜250gほどあったんですが、最近はお惣菜と”おにぎり”という組合せが私のプチブーム(^^)

 

最初にタンパク質のお惣菜を先にいただいて、その後におにぎりをいただきます。

 

おにぎりのご飯は150gくらいなので、こちらも同様に量が減っています。

 

 

 

炭水化物はエネルギー源なので、運動にも普段の生活にも大事な栄養素ですから、炭水化物絶ちは身体を壊すことにつながりかねませんが、食べすぎると糖分の過剰摂取につながり、体内脂肪の増加につながってしまうので、ほどよいバランスが必要。

 

気がつくとお腹が膨れるような食べ物は、丼もの、カレー、パスタ、パン、麺類などほとんど炭水化物なので、意識をしないと簡単に糖質とりすぎになってしまうのが現代の食生活。

 

お腹いっぱい食べられることはとても幸せなことであるけれど、食べすぎで身体を壊すのは本末転倒。

 

若いときは運動量も豊富で新陳代謝も早かったので気にしなくてよかったけど、半世紀以上生きるとさすがに身体はかわってくるので、それに応じた食生活は意識せざるをえません。

 

痛風の影響で運動量が落ちている現在、体脂肪、体重が増加することがおされられているので、それなりに状態維持に貢献できていそうな実感です。

先日の夕食。

 

つく置きの食材と先日焼いてから冷凍した魚(鮭、ほっけ)、両親の旅行土産でもらったかまぼことわさび漬け。

 

何かが足りない、と考えてみたらビタミンが足りなさそう。

 

やっぱトマトかな。。。