48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ランチミーティング

先日元同僚から「ランチ一緒にどう?」とお誘いをいただき、青山のちょいと高級なお寿司屋さんに行ってきました。

 

この元同僚、前職で同じ職場になって以来20年ほどのお付き合いになります。出会ったときは私は管理職になってプロジェクトを牽引するリーダー、その元同僚は転職して入社してきたばかりの若手でした。年齢は10年近く若い(^^)

 

しかし、彼はその後めざましい活躍で前職の会社の資本で会社を起こし、しかも東証プライマリに上場を果たして(昔でいう”一部上場”です)、今や上場企業の社長さん。

 

私が退職してからは仕事での関わりはなくなりましたが、年に1度ペースで仲間たちと一緒に山登りしていて交流が続いていました。

 

まあここ1年ほどの私の活動をブログで見るにつけ、心配をしていてくれたらしく、「なにか役に立てないか」ということで声をかけてもらいました。

 

とてもありがたい配慮なのですが、今更企業勤めもなぁ、なんて生意気なことを考えながら話をきかせてもらったのですが、これがびっくりするくらい自分に合ってそうな話でした。

 

まだ最初の打診、という段階なので何一つ具体的なことは決まってませんが、もしご縁があればこの後進展があるかもしれません。

 

 

 

 

帰宅してからふっとこれからのことを考えてみました。

 

もしこれが実現することになれば、時間割の優先順位で弁当屋のバイトはやめるか大幅な時間短縮をせざるをえないかもしれません。

 

シェアハウスの運営業務に特化した会社でしたが、アドバイザー的な立場に近い業務がこれから主軸となっていきそうです。

 

これまで主軸であったシェアハウス事業ですが、東戸塚の体験を機に、自分のやりたい運営方向と世の中のニーズが、コロナになってから乖離し始めているかもしれない、ということを感じ始めてきていて事業構造としても悩ましいところでもありました。

 

実現するかどうかは全くの未知数ですが、今回のランチは大きな転機の起点になる可能性がありそうです。

 

 

 

 

いや〜、それにしてもお寿司屋さん、美味しかったぁ(^^)

 

話と食事に夢中になって食事の写真がこれ1枚しかなかった(笑)