48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

伐採

MBAシェアハウスの小さな庭には、桜の木を始め2本のユーカリの木ともう1本(名前を忘れた^^;;)木が植えられています。

 

先日も掲載しましたが、これがハウスがオープンした当時です。

 

左にあるのが桜の木、右側の花壇に手前からユーカリ、名前の忘れた木、もう1つのユーカリと植えられました。

 

それが今やこんなになってしまいました(^^)

 

成長が早く近隣に迷惑をかける恐れがあるので、オーナーから「これらを伐採しましょう」と提案があり、このハウスのリノベーションをしてくれた大工さんにお願いすることに。

 

先月、その大工さんにきてもらいだいぶ切ってもらいました。

反対側からの撮影ですが、わかるでしょうか(^^)

 

奥のユーカリは背丈くらいまで大工さんが切ってくれました。名前の忘れた木は1階のひさしくらいまで、手前のユーカリはかなり大きくなってしまったので2階窓くらいまでの高さまでやってもらえました。

 

ユーカリの木。

 

名前の忘れた木。

 

残りを小さなのこぎりでやるのは大変なので、オーナーからチェーンソーを借りて残った木を伐採。(オーナーがチェーンソー持っていてびっくりしましたけど(笑))

 

チェーンソー、威力抜群です。

 

そして木がむちゃくちゃ重いことを知りました^^;;

 

中身がぎっちり詰まっているからでしょうか、ほんの10センチメートルくらいの長さでもかなり重いです。。

 

さきほどのユーカリの幹はそのため、細かく裁断することに。

 

水と太陽の光でここまでの”物質”ができあがるって、自然はすごいなぁと実感。

 

手前の大きなユーカリはマジックハンド式の裁断バサミで葉と細い枝を落としました。幹は「これは危険だから一人でやらないほうがいい」と大工さんに注意されたので、葉をおとして光合成できないようにするまで。

 

わかるでしょうか(^^)

 

現場にいると差はわかるんですが、奥の葉桜が見事に背景を埋めちゃっているので(笑)ちょっとわかりにくいですね。

 

袋詰してゴミ収集日に出します。葉や枝だけなら90リットルの袋でもいいのですが、太い枝や幹が入るととたんに重たくなるので、30リットルのゴミ袋に小分け。持ち運べなくなっちゃうんで(笑)

 

 

 

なかなかの重労働でした^^;;

 

庭に木があるのはいいのですが、どれくらい手入れの手間をかけられるかを考えないとあとあとが大変。。。

 

これからは桜の木をいい塩梅でご近所の家に侵入させないようにしつつ、庭を覆うような枝張りになるような手入れをしていきます。