48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MBAシェアハウス住人会議〜おでん

今月のMBAシェアハウスの住人会議、メニューを考えている時にふとみた天気予報。だいぶ気温が下がる予報だったので、ならば、と「おでん」に決定(^^)

 

今月から新たに海外からワーキングホリデーで来日したドイツ人がハウスメイトに加わったこともあり、日本らしい食事を提供できたらという思惑ともぴったり。

 

おでんつくるなら、炊き込みご飯もつくろうということでメニューは固まりました。

 

おでんは、いつものように前日に”味を吸う具材”の仕込みがあります。卵20個ゆでて皮剥きし、大根をしたゆで、こんにゃくは砂糖にまぶして水分を抜きます。

 

白だしでこれらを前日に一度煮込みます。

 

そして一晩さまして味をしみこませます。

 

そして当日に練り物を投入。この練り物から味がでてきて、だし汁がおでんの味にととのいます。

 

こちらが当日投入した具材。ありがたいことにたくさんの値引きシール(笑)20%オフは、こちらとしてもかなり助かります(^^)

 

今回はライフで身体にやさしい材料を使っているBIO-RAL(ビオラル)をできるだけ選択。

www.lifecorp.jp

 

ちょいと高めのお値段ですが、身体のことを考えたら必要経費。白だしもぜいたくにBIO-RALのものをつかいます。

 

こちら白だしの成分表。

 

大抵のだし汁には「米発酵調味料、還元水飴、かつおぶしエキス、魚介エキス、酵母エキス / 調味料(アミノ酸等)、アルコール」といったものが入っています。

 

もちろんこれらは口にしても大丈夫な成分ばかりですが、汎用性の高いだし汁は個人的には「ちょっときつめの甘さ」があるように感じます。

 

このあたりは個人的好みですね。

 

そして、練り物を投入して煮込み。

 

一旦煮込んで火を止めて落ち着かせます。味が染み込んでいきますからね。

 

そして食べる1時間くらい前から再び温め。沸騰させないように静かに温めていきます。

 

はんぺんと餅巾着は食べる直前に投入します。17種類の具材(^^)

 

できあがりです。

 

こちらは炊き込みご飯。

 

具材は、鶏もも肉、にんじん、しいたけ、大根の皮、大根の葉です。少量のごま油で炒めた後、しょうゆ、酒、みりん、BIO-RALの白だしで味付け。

 

炊くときにも白だしをいれて、出汁の味に助けてもらいます(^^)

 

ご飯4合。今回は一晩で完売(^^)

 

今回の日本酒はこちら。右側の雪の松島は、先日仙台にお邪魔した時にお土産でいただいたもの。すっきりとして飲みやすいお酒でした。

 

左はハウスメイトKさんセレクトの甲子。千葉県の飯沼本家という酒蔵で作られたお酒で、キリッとした呑み口が特徴です。

 

食事が終わった後はカフェタイム。今はハウスメイトYさんの「Yカフェ」が定番。

 

かつてはハウスメイトHさんによる「Hカフェ」が定番でしたが、Hさんの卒業によって、自然とYさん担当に(笑)

 

コーヒーはインスタントコーヒーですが、Yさん、初回のYカフェでインスタントコーヒーの分量加減がわからず、通常の3倍位濃いコーヒーを作ってしまうというハプニング(笑)

 

「もうだいぶなれてきました」とYさん(^^)

 

 

今回のデザートは堂島ロールと、ゲストが持ってきてくれたチーズケーキ。

 

ドイツ人の加入もありましたが、5年近く利用してくれたハウスメイトが1人今月で卒業なので、誕生月ではないですがデザートをご用意させていただきました。

 

今回は、途中までもう1人のハウスメイトと、ゲストがいたので、久しぶりの全員集合プラスアルファで、大賑わいの住人会議でした(^^)

 

来月は、ドイツ人のハウスメイトが好きな食べ物といっていた、天ぷら系にチャレンジしようか、という話になりました(^^)