ゴールデンウィークあたりから周りで風邪をひく人がちらちらと現れてきました。
「変な天気が続いているからなぁ」とひとごとで思っていましたが、先日もお伝えしたように私も調子が悪くなりました。
ある週末の朝起きたときに少し喉に痛みが発生。
これから喉がやられる可能性が高い、嫌な前兆です。
うがいしたり、のど飴舐めたりしていたのですが、だんだんと痛みが強くなってきて、先日のブログでもあったように夜の気温低下があった日にだいぶきつくなったので、目が冷めてしまった夜中に翌日の診療を予約。
翌朝になるとついに咳が出始めた。
いつもならここから喉が焼けるようになって熱がでて、2週間位引きずるのが常。
病院で診察をうけて、「はい、喉を見せてください」と言われて口を開けたときは、「あ〜、だいぶ腫れてますね」といつも言われていたので、その言葉を待っていたら、「あ〜、それほどひどくはないですね」と。
おや?
予想だにしなかった診察に、若干面食らった私(笑)
最初は抗生物質を多めにもらってストックしておこう、と思ったのですが、先生からは「抗生物質までは必要なさそうなので、漢方にしましょうか」とご提案。
抗生物質は腸内細菌を死滅させるので、できれば飲まないにこしたことはない。
当初の予定を変えて漢方の薬を処方してもらいました。
それにしても、いつもと違うなぁ。
実際処方してもらった薬を飲んだら1日で喉の痛みはなくなりました。咳も落ち着いています。(仙台のハーフマラソンにも影響はでませんでした(^^))
どうして今回は軽く済んだのだろう。。。
体調がよかったか?
睡眠の質がイマイチな日々が続いていたので、実は睡眠の観点ではそれほどよくはありませんでした。
免疫力がなにかしら上がったのか?
運動量は確かに3月4月とここ数年の中では多く走れているので、運動量は多かったからいい影響はあったかもしれません。
食事は、確かに栄養バランスを考えたメニューを意識していますが、外食だったり、弁当だったりすることもあり、相変わらず飲みすぎていたりするので、褒められたものではないですが、今年に入ってからとんかつやにいかないなど、脂物はかなり減っていると思うので、なにかしらいい影響があるかもしれません。
個人的に「もしかしたら」と思っているのは、ビタミンCとD。
このブログでもビタミンDを摂取するようにしたことをお伝えしました。
1日1粒ペースですが、ビタミンCと一緒にほぼ毎日服用しています。痛風の薬を飲まなければならないので、そのときに一緒に服用することで、忘れることなく服用できています。
ビタミンCは免疫力アップ、ビタミンDが腸内環境を整えて免疫力をあげる、と聞いていたので、もしかしたらいい影響がでているのかも、という仮説。
ビタミンDの含有量はこのとき以来測定していないので、定かではないですが、昨年までとの違い、という点では服用していなかった昨年と大きな違いではあります。
今度血液検査する機会があるので、ビタミンDの含有量ももう一度測定してみようかな。
何はともあれ風邪が悪化しにくくなっているので、ちょっとホッとしています。
ビタミン、効いているのかなぁ(^^)
とある日のランチ。小松菜と新玉ねぎのペペロンチーノ。海苔をふりかけてみました。
パスタ(小麦粉)を食べるのでランニングは午前中に完了(^^)