48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

久しぶりの筋膜リリース

昨年脚を傷めたときに、復活のきっかけになったのが、筋膜リリースのマッサージ。

 

www.almater.jp

 

昨年末は月間40kmほどしか走れていなかったんですが、12月にマッサージをうけて、1月、3月と施術してもらい、月間走行距離は

1月 100km 2月 120km強 3月 170km弱 4月 180km

と伸びてきました。

 

今月は雨などタイミングが合わずあまり走れていません。

 

週末の段階で120km弱。

 

プライベートレッスンを受けたりしてまだまだ改良すべき項目はたくさんあるのですが、筋力が足りないせいか右側臀部と腰の張りがはんぱない・・・

 

どうにも我慢できず、また筋膜リリースにお邪魔してきました。

 

およそ2ヶ月半ぶり。

 

これまでは筋膜の”癒着”(施術者がそう表現していました)が激しかったので、激痛マッサージが足の甲、足首まわりを中心に長く続き、耐える時間が長かったのですが、今回はいつもよりも短かったよう。

 

昨年末よりはいい状態になってきているのかもしれません。

 

ですが、別部位の癒着があってそちらのゴリゴリは痛かった(笑)

 

今回意外だったのは、頭部のマッサージが多かったこと。

 

筋膜は体全体で繋がっていて、どこかで癒着があると他の部位に影響がでるらしい。眼精疲労もかなりあったので、この癒やしの時間がありがたかった(^^)

 

「だいぶお疲れが溜まっていたようにお見受けしましたが・・・」と施術者。確かにここんとこちょいと多忙だった・・・

 

施術後はストレッチについてのアドバイスもいただきました。

 

通常のマッサージに比べると高額なので、気軽に施術をうけるのは難しいのですが^^;;私の体のメンテナンスには必要な模様。

 

特に年齢を重ねるとメンテナンスにかける比率も高くなってきます。

 

 

 

この筋膜リリースのマッサージとは性質は異なりますが、先日NHKのトリセツショーで「ツボ」が紹介されていました。

www.nhk.jp

 

ツボを刺激、あるいは鍼で傷つけることで血流がアップし、その結果痛み成分を押し流して筋肉をやわらかくすることが、症状改善のメカニズムらしい。

 

かつては西洋医学東洋医学は対立構造が目立っていましたが、近年はその融合で治療をする潮流もでてきたようです。

 

そういえば先日喉の痛みでクリニックに行ったときに処方されたのは、漢方薬でした。

 

 

 

まあ、それにしても自分の身体が思うようにならないと感じることが増えました^^;;

 

先日の夕飯のメニュー。まあやっつけメニューです(笑)わさび漬けは先日母といった温泉地で母に買ってもらったもの(^^)

 

手抜きっぽいですが、目玉焼き、ささみ肉の酒蒸し、かまぼことタンパク質中心の軸はぶれていない(笑)