48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

1ヶ月たちました

何が1ヶ月か、って、坐骨神経痛を発症してからです^^;;

 

いや〜、こんなに長くかかるとは・・・しかもまだ治っていないんですね。

 

状況は良くなってきているようには感じます。

 

発症したときは歩くときでさえ痛みがあり、やや歩行困難な状態でしたが、現在調子がいいときは痛みを感じずに歩くことができます。

 

寝返りもきつかったのですが、今は寝返りに感じる痛みはだいぶ小さくなりました。

 

ずっと座っていても痛みや張りを感じていましたが、痛みを感じない時間の方が長くなりました。

 

もう少しかな、と思ってはみたものの、突然痛みが襲ってくるので、まだまだ先だなぁ。。。とがっかりする、という毎日^^;;

 

「治療」という観点では、「簡単にはなおらない」そうです(涙)

 

今治療行為として、「整形外科でのリハビリ」と「鍼灸院での鍼治療」の2本立て。

 

リハビリでは、腰椎のストレッチにつながる運動を3種類教えていただきました。なかなか地味な動きですが、毎日続けています。

 

先日背中のストレッチメニューが追加されました。

 

リハビリをやっていただいている理学療法士によると、右半身が左半身に比べて硬いらしい。それは腰だけでなく、背中、臀部、足すべて(笑)

 

なので、神経にさわりやすくなり痛みを発している、とのこと。

 

「体が硬い」から「神経に痛み」というメカニズムには途中過程があるはずですが、ここは今ひとつ不明。硬くなった筋肉が神経にさわりやすくなっている、こともありうるメカニズム。

 

腰椎がずれていることによって神経が骨の間を動きにくくなっている、というのが鍼灸師の説明。神経が骨にひっかかるような状態で、動くと引っ張られてしまうのだとか。

 

いずれも治療は、硬くなった体をほぐすことなのだが、簡単にはやわらかくならない^^;;もし簡単にできたら、世に出回っている「体を柔らかくしよう」という動画サイトは全滅だろう(笑)

 

1週間前に理学療法士から「こんな重たい荷物をしょっているんですか。これって単純におもりを担いでいるようなもんですよ」と指摘されてから、リュックをやめて、今はキャリーケースを使っています。

 

確かに腰に負担は掛かりそう。。。

 

時間があれば銭湯にいってストレッチすることも始めました。近くの銭湯は熱湯で長く入っていられないので、ちょっと離れた徒歩10分ほどのところまでいって、入浴剤がはいっている薬湯に入っています。

 

帰宅してストレッチ。

 

 

 

 

確かにストレッチをやったりやってもらったりすると、右側が本当に硬いことがわかります。なんでこんなに差があるんだろう。まあ多少左右バランスが違うのはよくあることですが、だいぶ右側が硬いんですよね。

 

10月の100kmレースにエントリーしているのに、この1ヶ月、全く走れませんでした。

 

せっかくなのでChatGPTに「坐骨神経痛の治療方法」について訊いてみました(^^)

 

===ここから===

 

1. 保存療法

    •    休息: 痛みがひどい場合は、しばらくの間、安静にすることが重要です。
    •    物理療法: ストレッチや筋力トレーニングを行い、筋肉の柔軟性と強度を向上させます。理学療法士による指導が有効です。
    •    温熱療法と冷却療法: 痛みや炎症を軽減するために、温湿布や冷湿布を使用します。

2. 薬物療法

    •    鎮痛薬: アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を使用して痛みを軽減します。
    •    筋弛緩薬: 筋肉の緊張を緩和するために使用されます。
    •    神経痛治療薬: 神経の痛みを軽減するための特定の薬物が処方されることがあります。

3. 注射療法

    •    ステロイド注射: 痛みがひどい場合や保存療法が効果を示さない場合、ステロイド注射を行うことがあります。これは炎症を軽減し、痛みを和らげます。

4. 装具療法

    •    コルセットやサポーター: 腰部を安定させ、痛みを軽減するために使用されることがあります。

5. 生活習慣の改善

    •    姿勢の改善: 正しい姿勢を保つことで、腰への負担を減らします。
    •    体重管理: 体重を適正に保つことで、腰や脚への負担を軽減します。
    •    定期的な運動: 無理のない範囲での定期的な運動が重要です。

6. 手術療法

    •    手術: 保存療法や薬物療法が効果を示さない場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の治療として手術が選択されることがあります。

7. その他の治療法

    •    鍼治療: 一部の患者にとっては、鍼治療が効果的な場合があります。
    •    カイロプラクティック: カイロプラクティックの治療も選択肢の一つです。

これらの治療方法の中から、医師と相談して最適な方法を選ぶことが重要です。どの治療が適しているかは、個々の症状や状況によって異なるため、専門家のアドバイスを受けることが推奨されます。

 

====ここまで===

 

こんな回答でした。

 

運動ができるかどうかも訊いてみましたが、痛みとの相談で、専門家とよく相談するようにとのこと。

 

ChatGPTからも期待が上がる答えは見つかりませんでした^^;;

 

今日は一日遅くまで仕事頑張ってのでプチご褒美だ。40パー引き!