48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ゲスト来訪

先日、知人からメッセージをいただきました。

 

かなり久しぶりのご連絡。調べてみたらなんと7年ぶりでした(^^)

 

シェアハウスの運営について話をきいてみたい、とのこと。あら、シェアハウス運営を始めるのかな、と想像が膨らむ(^^)

 

 

 

そしてお越しいただく当日。なんと海外出張の帰りにそのまま立ち寄ってくれるとのこと。あらま〜、そんな忙しいのに・・・

 

7年ぶりにお会いできる友人が、ぐっと気温が上がった暑い日の夕方にやってきました(^^)

 

「東京は暑いですね〜」と元気な声。

 

聞くとシンガポールからの帰路だったようです。シンガポールならもっと暑いだろうに、と訊くと、「いやいや、東京のほうが暑いっすよ!」だって(笑)

 

まずは冷たい飲み物を飲みながら、7年のブランクを埋めるようにまずは近況報告。

 

そしてシェアハウスの事業について、簡単にご説明させていただきました。

 

で、なぜシェアハウスなの?みたいなところから始まったその後の話のほうが、友人にとっては大事な話だった模様(^^)

 

やりたいことを目指して突っ走ってきた数年間。

 

一方で思うようにならないところもあって、いろいろなところに目が向き始めたようです。

 

僭越ながら若干人生経験が長い者として、私の体験談もお話させていただきました。

 

私がこの友人くらいの年齢の時は、前職で管理職になったばかりで自信満々に仕事していたころでした。

 

ただその2年後に大きく躓いてその自信も自尊心も木っ端微塵になりましたが^^;;

 

 

 

私は人からお話を伺うことを仕事の一つにしておりますが、お話を伺うたびになにか”刺激”というか”つっつくもの”を感じさせていただきます。

 

”つっつく”とは、自分の感性というか思考というか感情というか、うまく表現できませんが自分の脳内の何かに、つんつんとしてくる感じです。

 

最近読んだ「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」で表現されていた”ノイズ”のようなものなのかもしれないな、と感じます。

 

www.almater.jp

 

 

この”ノイズ”って「不要なもの」という意味ではなく、「自分の視界から外れた情報」という捉え方をしています。

 

自分の視界の中に固執すると、視界外の情報は「不要なもの」になるのでしょうが、視界の外はどんなふうになってるんだろう、みたいに目を広げる気持ちでいると、それは「新しいもの」として新鮮な情報になり、それに刺激されて脳内シナプスが走るような気がするんです。

 

先述の「なぜ働いてると・・・」で言っている「本を読むことはノイズをいれること」と実は同じような感覚になっているのかもしれないなぁ、と、友人からお話を伺っているときにふと浮かんできました。

 

 

 

私にとってもありがたい機会をいただきました(^^)

いただいたシンガポールのお土産(^^)

 

お越しいただきありがとうございました。