48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ランニング再開

坐骨神経痛を発症して約2ヶ月。やっと痛みが落ち着いてきました。

 

とはいっても完全に痛みがなくなったわけではなく、まだときどき痛むことはあります。それでも、歩いているときに痛むとか、ある姿勢ができない、といった生活への支障はほとんどなくなりました。

 

となると、いよいよ再開です・・・ランニング。

 

日中は殺人的な暑さ。かといって夜は夕食を食べた後だし、早く寝たい。となると選択肢は朝しかない^^;;

 

目覚ましをいつもよりも30分早くセット。

 

それでも朝6時でもすでに熱気が立ち込めていました。”沸とう京”とはよくいったものだ。。。

 

2008年に初めてフルマラソンを走って以来、いろいろな距離感がありつつも続いているランニング。

 

2011年の東日本大震災で2年ほど離れたときがありましたが、2013年末から再開。2015年にフルマラソンの自己ベストを出すまでそれなりに順調でしたが、その後はどうも伸びない。

 

伸びないどころか、このころからちょくちょく故障することがでてきました。

 

年齢も50代に入ったのも影響があるのかなぁ、と思いつつも、ただ走れば鍛えられる、という体ではなくなってきたことを、否が応でも自覚させられるようになりました。

 

まして今回は人生初の坐骨神経痛^^;;

 

昔から肩こり、腰痛とは無縁だったのが自慢だったはず。

 

それが肩があがらないとか坐骨神経痛にやられるとは、衰えたものだ(笑)

 

 

 

 

目指したいのは、「ランニングを楽しめる人生を送る」こと。

 

ランニングの楽しみ方は、タイムの向上、新しいコースを走る、温泉や飲み会などのイベントにからませる、などいろいろあります。

 

なのでタイムがあがらなくても、走れることで楽しめる世界はいくらでも広げられるだろうし、走れること自体が健康の証でもあります。

 

なので、これからはやみくもに走るのではなく、「怪我をしにくい体つくり」を意識して回復を図っていこうと自省。

 

再開初日は、近所を周回するにとどめ1.7kmをキロ7分ペースとかなりおさえめ。

 

わずか10分ちょっとではありますが、走れた喜びは大きい(^^)

 

そして30分以上かけてストレッチ。いままでやれていなかった「ランニング後のメンテナンス」にも時間をかけなければいけないことを、ほんとに自覚しないと(笑)

 

 

 

 

整形外科のリハビリ、鍼治療、ゆらゆら整体は、体のメンテナンスも必要なので、頻度の調整はあるもののもうしばらく続けてみようと思っています。

 

また”使える筋肉”に回復させるために友人から教えていただいたトレーニングの今週体験するために、体験コースに申し込みしました。

 

その様子はまた後日このブログでご紹介したいと思います(^^)