48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

スマホ紛失対策

先日スマホを都営バス車内に落とした顛末をお話しました。

 

www.almater.jp

 

今やスマホは生活の一部。交通機関にのるときの決済、スーパーでの決済、移動する際のルート決定、メール等へのレスポンスなどなど、出歩く際には不可欠な存在になりました。

 

私はやっていませんが、多くの人がゲームや動画をスマホで楽しんでいることを考えるとなおさらでしょうね。

 

13年前にスマホを初めて手にしましたが、それ以前はなくても全然平気だったのに、不思議なものです。

 

これだけ短期間で生活スタイルを大きく変えてしまったスマートホンを夜に出したスティーブ・ジョブスはやっぱすごいなぁ(^^)

 

さてさて、昭和の私でもスマホの紛失はかなり困る事態になることを先日改めて実感したので、紛失対策をしなければなりません。

 

iphoneの場合、手っ取り早いのはApple Watchと併用すること。

 

Apple Watchと連携して、手元から離れたら通知がくる設定することができます。

support.apple.com

 

iphoneユーザーは結構Apple Watchを持っていると思われるので、大抵はこれである程度カバーは可能かと。

 

私はランニング用にGarminの腕時計を使っているので、Apple Watchは使っていません。なのでApple Watchの通知機能は、どれくらい離れたら通知するのかはわからないんですね。

 

10メートルくらい離れないと通知がこないようだと、バスや電車の車内に落としても気づかない恐れもありそうな気がします。

 

あまりお金をかけず、確実に、となるとやっぱこれかな、と。

 

100均のスプリングトラップ(^^)

 

スマホに落下したときの破損防止でカバーをつけていて、そのクッション機能のために穴がついているのがここで役に立ちました(^^)

 

普段使っているリュックや、ズボンのタックにひっかけます。

 

ストラップから外す必要があるときは少々面倒なところもありますが、スマホをなくしたときの大変さを考えたら、どうってことない(笑)

 

まあ、iphoneの場合は、Macから使用停止状態にすることができるので、悪用されるリスクはぐっと下げられますし、そうなったらキャリア(通信回線会社)に連絡して手続きをして新しい端末を買うことで、復活することはできます。

 

なので端末を再購入するという費用はかかりますが、データがなくなることはないし、それ以上の損失はないという最低ラインは見えています。

 

まあ、それでもその手続やら再設定やらで時間とられたり、自己嫌悪に陥ったりと、それなりに不毛な時間をかけることになるので、できればそういった事態は避けたいですね。

 

 

 

ということで、昭和の人らしく、超アナログで対策することにしました(^^)