48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

初動負荷トレーニングを始めて

5月末に坐骨神経痛を起こして2ヶ月半。

 

やっと体つくりを始められました。

 

坐骨神経痛の治療として毎週やってきた、整形外科におけるリハビリ、鍼治療、ゆらゆら整体は、今は2または3週間に感覚をあけることにしました。

 

これらは”治療”というよりは、運動後の体の状態をチェックしながら”ケア”をしていこう、というスタンスに移行した感じです。

 

今は、体つくりとして「ランニング」と「初動負荷トレーニング」に時間をかけられるようになってきました。

 

ランニングはまた5km程度ですが、脈拍を見ると心肺機能がまだまだであることを思い知らされる一方、足や腰への痛みはなくちょっと安堵しています。

 

それでもやはり走ったその日は張りを感じるので、毎日走りたい気持ちを抑えて週3ペースにとどめています。

 

体つくりのもう一つの柱である初動負荷トレーニングは、7月の最終週に体験を受けてから約2週間ちょっと経ちました。

 

こちらも週3ペースで通っています。

 

んで、初めて経験している初動負荷トレーニングについての所感を(^^)

 

・前屈が伸びた

・肩の痛みを感じる範囲が狭くなった

・きつくない(ほとんど汗かきません)

・1時間くらいでこなせる

・退屈しない

 

まだ始まったばかりということもあり、メニューが軽めだからかもしれませんが今感じている印象です。

 

体験のときに自分の体の状態と目指したい体つくりについてトレーナーとじっくり話し、そのときは6種類ほどのトレーニングを選んでくれました。

 

3回ほどやって、さらに2種類が追加され現在は8種類のトレーニングをやっています。

 

2種類ずつ組み合わせて、指定された負荷と回数をこなすことを3〜5セットずつ行います。

 

入会した会場が比較的広くてマシーンも多いので、マシーンを待つことはほとんどなく、テンポよくメニューをこなせられます。

 

このトレーニングをやっていると、筋肉や関節が動きやすくなってくるような変化があるので、筋肉の硬さと関節の可動域の狭さをなんとかしたい私は、できることなら毎日やりたいくらい。

 

利用者は様々。私のような年配もいれば、もっとご年配の方、逆に若い社会人、中高生と思われる学生、時々お相撲さんも。

 

おそらく慣れてくると、自分が動かしたい筋肉や関節の動きに合わせてマシーンを応用して使えるのだろう、と想像がつくのですが、今はトレーナーの指示に従って初心者として取り組んでいます。

 

まずまずのリカバリー活動の滑り出し、です。

 

初動負荷トレーニングはもう少し経験を重ねることで、体にもう少し変化がでてくるのでは、ということを今は期待しています。

 

また後日あらためてご報告します。

 

ということで先日の夕飯。左上からカツオのたたき(これはスーパーで買ってきた)、右上ナスの煮浸し、右下木綿豆腐の冷奴(ねぎたっぷり)、左下は納豆&オクラ&もずく&温泉卵丼(ご飯は玄米)。

 

温泉卵は低温調理器で作ったものです。65度で30分放置で簡単にできます(^^)

 

タンパク質(カツオ、納豆、温泉卵、豆腐)&発酵性食品(もずく、玄米、納豆、オクラ、玉ねぎ)が中心のメニューです。