48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

ランニングシューズ新調

今使っているランニングシューズはかかとがだいぶ擦り切れていて、ランニングにも影響が出つつあったので、100kmレースを前に交換したほうがいいなぁ、と思っていたところでした。

 

今のシューズは昨年3月に購入したALTRAのPROVISION6というモデル。

ALTRAの一番気に入っているのは、私の足の形に合っていること。

 

甲が高く、幅が広い、典型的な日本人足^^;;革靴の場合、幅がEEEでもきつく感じるくらい。

 

ご覧のようにかかと外側がだいぶすり減りました。

 

いつも購入している靴屋さんに事前に連絡をいれておいたので、ショップに行った時に候補を2つほど用意してくれていました。

 

1つ目は今使っているシューズと同じPROVISIONシリーズの最新版でPROVISION7。

PROVISION 7 (プロビジョン 7) メンズaltrafootwear.jp

 

2つ目はPARADIGM(パラダイム)というシリーズの最新版PARADIGM7。

PARADIGM 7 (パラダイム 7) メンズaltrafootwear.jp

 

両方ともクッション性が高い初心者向けのシューズですが、PARADIGMは内側に足が倒れ込むオーバープロネーションという状態になった時に、靴が支えるようGuide Railがついているのが特徴。

 

そしてかかとをしっかり受け止めるよう接地面積が広く、スタックハイト(靴底の厚み)がPROVISIONよりも2mmほど高いのですが、沈み込みは少なくいい反発を生んでくれます。

 

試着して軽く走ってみます。

 

PROVISIONは今はいているシューズと同じシリーズだけあって、馴染のある感触でした。

 

次にPARADIGMを履くと、お、少し硬い感じ。でも足をしっかり支えてくれる安心感を感じました。

 

即決でPARADIGMに決定(^^)

こちらが購入したPARADIGM7。靴紐に伸縮性があるので、いい感じに締め付けてくれます。

 

こちら側面。白い靴底とグレーの本体の間に、薄いグレーのラインがあります。これがGuide Railです。

 

こちら今まで履いていたPROVISION6の側面。

 

新しいPARADIGMの靴底が厚いこと、Guide Railがあることがよくわかります。

 

こちら靴底の比較です。左が今のPROVISIONで、右が新しいPARADIGMです。

 

右の新しい方がちょっと長く見えますよね。でも靴のサイズ、すなわち内側の大きさは同じです。

 

また靴底のデザインの違いもありそうです。

 

左側のPROVISIONは、中指と薬指の間に溝があって、その外側で踏ん張れるような構造に見えます。

 

一方右側のPARADIGMは、どちらかというと人差し指と中指の間の溝が主のようにみえ、中指から外側で踏ん張れるように見えます。

 

足裏をよりしっかり使えそうな期待感(^^)

 

こちら上からの比較です。靴のサイズが同じであることがわかります。

 

そして足先の形がちょっと異なるのもわかりますね。今のPROVISONの方が足の形に近いかもしれません。

 

 

 

そして、走ってきました。20km(^^)

 

インソールは、前の前に履いていたシューズにつかっていたオリジナルのインソール(中敷き)に交換。

 

自分の足に合わせて作ったもので、しかもなかなかのお値段なので、そう簡単に捨てられない(笑)(インソール両足で、ランニングシューズ1足買えるくらい)

 

最初は今までと違う感触が伝わってきましたが、徐々に足にフィットしてきました。

 

気温もぐっと下がってくれたおかげで、日差しによる体力消耗もなく無事完走。

 

とても走りやすくてよかったです。

 

3週間後の本番にむけて、少しずつ準備を整えていきます。