48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

本の整理

MBAシェアハウスには大きな本棚が2つ、文庫本用の本棚が1つ、英語の本用に1つと全部で4つ本棚があります。

 

その中で大きな本棚には、私が読書会で読んだ本などが、ハウスメイトからも読了した本が寄贈されるため、だんだんと本を置くスペースがなくなってきます。

 

スペースを作るためには手段は2つ

(1)本棚を増やす

(2)本を減らす

 

スペースを”増やす”か”捻出する”か(^^)

 

ワタシ的には実は(1)の方向で今のリビングの壁を本でいっぱいにしたいと思っているのですが、ハウスメイトたちは「狭くなる」と比較的反対傾向^^;;

 

「そもそもそんなに本を増やさなくても」というのが”ほとんどの”ハウスメイトの意見(笑)

 

ということで、(2)の方針で本を減らしています。

 

またスペースがなくなってきたので今回もスペース作りをしました。

 

本の選別で私がとっている方針はこちら

・いつ読んでも価値があると思われる本は残す

 ー新書判系はそういう意味で残す傾向

・ハウツー本系は取り除く

 ー流行りがあるのと、中身が薄いものが多い

・流行り系は取り除く

 ーたまたま発刊したタイミングの時流と感じられるもの

・予言系は取り除く

 ー「2020年を予言する」はすでに意味がない(笑)

・問題集系は取り除く

 ー傾向は年々変わっていくので数年経ったものは不要

 

ということで、今回取り除いた本はこちら。

1枚で収まりきれなかった・・・

 

長らく放置していたのですが、やっと箱詰めしました。

 

買取業者に引き取りにきてもらいます。

 

この売上は住人会議の費用の足しにさせていただきます。(^^)

 

本の処分は今回が3回目。

 

1回目は2020年。そのときは6千円くらいになりました。

 

2回目は昨年2023年。そのときは2,500円くらい。

 

さあ今回はいくらになるか。結構書き込みや折込もあるので、評価は低い気がします。2,000円いくかなぁ(笑)

 

 

 

 

夢、というほどではないのですが、「こういうのいいな」と思うことの一つが、「自分の家に図書室をもつこと」。

 

部屋の壁という壁が本棚になっていて本に囲まれた部屋です。

 

昭和なら「書斎」がそうだったでしょうか。

 

図書館にいって閲覧できるスペースで本を読んでいると、何となく落ち着くのは気の所為だけではない気がしています。

 

今のMBAシェアハウスをデザインする時に、もう少し考えてそういう方向に設計しておけばよかったなぁ、と。

 

まあ、オープン当時は今のリビングにはワークショップをするための事務机や椅子が置かれて、壁にはホワイトボードを置き、いつでもセミナーやワークショップをするためのスペースに設計していました。

 

オープンから1年は外部から講師を招いたりしてワークショップのスペースとしてだいぶ機能しましたが、部屋が満室になってからセミナー開催が難しくなってしまいました。

 

ワークショップ用に用意していた机と椅子は撤去し、いつしか冬はこたつが設置されるようなスペースに様変わりしました(^^)

 

時の変遷とともにその用途も変わっていくのは自然の流れかもしれません。

 

 

 

「書斎」の空間作りは今の実家に残してある私の部屋で実践してみようかと思います。(^^)