48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

富山マラソン2024(1/4)〜前日編

今年もやってまいりました、富山マラソン

 

2015年北陸新幹線開通を記念して金沢マラソンとともにスタートした大会で、今年で9回目を迎えます。(2020年はコロナで中止)

 

第1回で4時間32分という自己ベストを出して調子に乗り、ます寿司や白エビの天むすというユニークな給食という企画もあって、毎回出場してきました。

 

ただ自分の走り方が悪いのか、トレーニング方法が悪いのか、途中でます寿司を食べすぎたのが悪いのか、年齢のせいなのか、2015年に出した記録を未だに超えることができていません(笑)

 

今回も初夏に坐骨神経痛を発症し2ヶ月全然走れないという状況でしたが、8月から徐々に走り込みができ、9月、10月は165km、200kmとむしろ例年以上に走り込みができました。

 

毎年一緒に行くMさん、元ランニングシェアハウスのハウスメイトであるAさんという常連に加えて、ビジネススクールの学友で三陸ビールなどでよく一緒に活動しているSさんが今回初参加。

 

Sさんは友人家族も含めた3家族の家族旅行の流れでレースに参加することにしたそうです。

 

なので、Sさんとは基本別行動ですが、スタート前にご一緒する予定です。

 

さて、まずは持って行く物をリスト。

今回持っていくのはこれら。最初は雨予報だったので、雨対策としてレインコートと防水グローブも用意しました。(その後予報が晴れ予報に変わりました)

 

ウルトラマラソンの時に比べると補給食料や飲料が少ないですね。

 

昨日のブログにも書いたように、前日の飲み会ですっかり二日酔い^^;;

 

MさんとSさんはひと足早く富山に向かうことになっていて、東京駅から早速情報が。

 

「激混みで弁当売場が大変・・・」

 

あ〜、3連休の初日だからかぁ。

 

一応気分は崎陽軒シウマイ弁当だったんだけど、諦めて近くのスーパーで買っていくことにしました。

 

シウマイ弁当で950円するんですね。ちょっと前まで700円だったイメージがあるんですが、物価高騰のあおりがこういうところにも・・・

 

雨だし荷物多いので、ちょっと早めにハウスをでました。キャリーケースを荷棚に乗せたいので、最寄りの上野乗車ではなく、東京駅まで移動することに。

 

御徒町駅から山手線に乗ったのですが、すでに混んでいる(笑)

 

それも私のようにキャリーケースを持っている人の比率が高い。

 

東京駅に着くと、お〜〜、人、人、人・・・

 

事前情報の通り、すごい人たち。それも日本語を話さない人たちもたくさんいるので、例年より人が多い印象です。

 

この日は西側地域における大雨の影響で、東海道新幹線に大幅な遅れがでていたようで、その影響もあったかもしれません。

 

全席指定席の北陸新幹線「かがやき」ですが、荷物を乗せるために2本前から列にならびました(笑)

 

でも乗る直前には20人くらい後ろに人が続いていたから、早めにきていてよかった。

 

11時48分発ですが、遅れがでていて11時50分すぎに乗車。

さっそくお昼タイム!

 

夜寿司を食べるのに、寿司買っちゃった私。

 

カーボロイドは当日の朝より前日のほうが効果的、と以前ゲストランナーの藤原新さんが行っていたので、たくさんの炭水化物をとるための手段としてお寿司は最適なのです。

 

前日は二日酔いになるくらい飲んじゃいましたが、レースの前の日はお酒は控えてノンアルコールビールにしました。

 

2人席のお隣さんは、大宮からの乗車だったので、東京から30分ほどはゆったりすることができました。

 

二日酔いの疲れが残っていたので昼寝もしつつ読書。

 

約2時間ほどで富山駅に到着です。かがやき速い(^^)

 

富山駅は大雨。

 

キャリーケースをゴロゴロさせながら、人の流れにのって歩いて10分ほどのところにある富山市総合体育館へ。

 

富山駅北口の工事も終わってすっかりきれいになっていました。

 

ここで受付をし、ビブス(ゼッケン)をもらいます。

 

体育館の中も大勢の人たちがいたので、早いとこ引き上げてホテルにチェックインしたい、と早々に体育館をでました。

 

本来なら歩いてホテルまで行くのですが、雨脚がつよかったので、トラムでホテル近くの停留所まで移動。

 

たまたま昭和を思い起こさせるような古い車両タイプで、車内では一部雨漏りが^^;; 運転手さん必死に雑巾を養生テープであてがおうとしていましたが、養生テープと雑巾がくっつかず断念。

 

土砂降りの中、ホテルにチェックインできました。今年もマンテンホテル富山。2015年の第1回からずっと同じホテル。

 

そして、ずっと使い続けている和室付きのファミリータイプの部屋。

こちらベッド側。ツインベッドです。

 

こちらが和室側。布団を敷いて寝ることもできるので、定員は4人となっています。

 

しばらくしてMさんがチェックイン。仕事で遅れて東京をでたAさんが富山駅に到着した、という連絡をうけて、夕飯に出発です。

 

富山駅に併設されているとやまマルシェ内にある「すし玉」さん。

 

いつも1時間くらい並ぶのですが、今年は30分ほどで入ることができました。富山駅内にたくさん飲食店ができたことで分散されるようになったのかもしれません。

 

いつも頼むのがこちら「おすすめ11貫盛り」。

 

かつては「朝とれ地物盛り11貫」というネーミングで、2018年には1,500円だったんですね。

これ2018年の時の看板(^^)

 

そして今年もいただきました!

 

若干値は上がりましたが、それでもこのクオリティなら十分満足。

 

私の場合はこれでは足りないので、他の握りを頼むか、もう1枚これを頼むかいつも悩みます。

 

今年は他の握りも追加オーダーしました。

たちうお、生ダコ、鉄火巻ねぎとろ軍艦、しめ鯖炙り、小柱軍艦、たらこ軍艦、14貫相当になるので、もう1枚でもよかった(笑)

 

これでたっぷり炭水化物を摂取したので、明日のエネルギーはバッチリだ(笑)

 

今年もすし玉さん、ごちそうさまでした。