恐竜博物館から福井駅に戻っていよいよ東京へ帰宅です。
帰りは新幹線の中で夕食をとることにしたので、福井駅で物色。
お土産と夕食を探すのに便利だったのが、駅に併設されている「くるふ福井」。
いろいろなお土産がおいてあり、食べるところもあります。ここで一杯飲んでから帰るのも選択肢の一つになりそうです。
我々はくるふ福井にある「魚廣」にて持ち帰りの寿司を購入しました。
「魚廣」はブースで食べることもできますが、寿司や惣菜もおいてあって、つまみも調達できます(^^)
18:54発の「かがやき」に乗車。北陸新幹線は主要駅しか止まらない「かがやき」と、比較的多くの駅に停車して長野〜敦賀間は各駅停車の「はくたか」、東京〜長野間を各駅に停車する「あさま」があります。
「はくたか」だと東京ー福井は約3時間半。「かがやき」は約3時間。
近くなりましたね(^^)
北陸新幹線は敦賀まで開業して、2046年に小浜、京都市を経て新大阪まで延伸する計画のようです。
こちらくるふ福井で見つけた、ご当地クラフトビール(^^)北陸三県勢揃いです。
このデザインが狙う顧客層はどこなんだ?(笑)
こちらが「魚廣」で仕入れた食材。手前の寿司が地物の握りです。カニ、甘エビ、ゲソ、白身(どの魚かは不明^^;;)、タイが2巻ずつ。
初めてみた「めぎす」という魚の塩焼き。一般には「にぎす」と言われていて、石川県が全国一の漁獲量をだしていて、こちらでは「めぎす」と呼ばれているそうです。
シロギスに似ていることから「にぎす」と言われているそうで、実際に食べてみるとたしかにキスっぽい柔らかがあります。
惣菜なので冷めていたのが残念ですが、焼き立てはきっと、もっと美味しんだろうなぁと想像します。
新幹線ではMさんとこれまでの振返りしながらおしゃべりが続きました。
新幹線の延伸もあって福井県に入りましたが、いろいろ見どころがあるので、魅力がたくさんあります。
有名な永平寺、さくらで有名な丸岡城、芦原温泉(あわらおんせん)、めがねミュージアムなど行ってない処がたくさんあるし、解禁直前で食べられなかった越前蟹を始め、美味しい海鮮、黒竜を始めとした地酒の数々をもっと堪能したいですしね。
富山マラソンの前日から丸々4日間たっぷり遊んだので、これからは日常に戻ります。
ハウスへのお土産は、名物羽二重餅(^^)