48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

福井県ぶらり(3/3)〜おまけ

恐竜博物館から福井駅に戻っていよいよ東京へ帰宅です。

 

帰りは新幹線の中で夕食をとることにしたので、福井駅で物色。

 

お土産と夕食を探すのに便利だったのが、駅に併設されている「くるふ福井」。

curu-f.jp

 

いろいろなお土産がおいてあり、食べるところもあります。ここで一杯飲んでから帰るのも選択肢の一つになりそうです。

 

我々はくるふ福井にある「魚廣」にて持ち帰りの寿司を購入しました。

 

「魚廣」はブースで食べることもできますが、寿司や惣菜もおいてあって、つまみも調達できます(^^)

 

18:54発の「かがやき」に乗車。北陸新幹線は主要駅しか止まらない「かがやき」と、比較的多くの駅に停車して長野〜敦賀間は各駅停車の「はくたか」、東京〜長野間を各駅に停車する「あさま」があります。

 

はくたか」だと東京ー福井は約3時間半。「かがやき」は約3時間。

 

近くなりましたね(^^)

 

北陸新幹線敦賀まで開業して、2046年に小浜、京都市を経て新大阪まで延伸する計画のようです。

 

 

こちらくるふ福井で見つけた、ご当地クラフトビール(^^)北陸三県勢揃いです。

 

このデザインが狙う顧客層はどこなんだ?(笑)

 

こちらが「魚廣」で仕入れた食材。手前の寿司が地物の握りです。カニ、甘エビ、ゲソ、白身(どの魚かは不明^^;;)、タイが2巻ずつ。

 

初めてみた「めぎす」という魚の塩焼き。一般には「にぎす」と言われていて、石川県が全国一の漁獲量をだしていて、こちらでは「めぎす」と呼ばれているそうです。

 

シロギスに似ていることから「にぎす」と言われているそうで、実際に食べてみるとたしかにキスっぽい柔らかがあります。

 

惣菜なので冷めていたのが残念ですが、焼き立てはきっと、もっと美味しんだろうなぁと想像します。

 

新幹線ではMさんとこれまでの振返りしながらおしゃべりが続きました。

 

 

 

新幹線の延伸もあって福井県に入りましたが、いろいろ見どころがあるので、魅力がたくさんあります。

 

有名な永平寺、さくらで有名な丸岡城芦原温泉(あわらおんせん)、めがねミュージアムなど行ってない処がたくさんあるし、解禁直前で食べられなかった越前蟹を始め、美味しい海鮮、黒竜を始めとした地酒の数々をもっと堪能したいですしね。

 

富山マラソンの前日から丸々4日間たっぷり遊んだので、これからは日常に戻ります。

 

ハウスへのお土産は、名物羽二重餅(^^)