48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

大人の休日倶楽部パス2024秋〜2日目(全4日間)

大人の休日倶楽部パスの2日目。

 

前日たっぷり飲んで若干二日酔い気味のところ、朝風呂ですっきり。

 

2日目の旅程はこんな感じです。

仙台10:14 やまびこ134号 11:00郡山

郡山11:15 磐越西線 12:31会津若松

会津若松13:05 只見線 17:41小出

小出18:00 上越線 18:36長岡

長岡19:20 とき340号 20:56東京

 

こんな感じで移動します。

メインはなんといっても「只見線」。

 

福島県会津若松新潟県の小出を結ぶローカル線。こちらはたっぷり書くことがあるので、明日改めて(^^)

 

朝コンビニでおにぎりとサラダを調達。お昼食べられない可能性があったので、これを行きの新幹線で朝食にしました。

 

仙台から郡山までは仙台駅始発のやまびこなので、自由席で。

 

大人の休日倶楽部パスは6回まで指定席がとれます。新幹線ならはやぶさ、特急ならひたちなどは自由席がないため、限られた指定席はこういった編成に回します。

 

わずか45分で郡山に到着。在来線だと郡山ー仙台は2時間を超えるので、各駅の新幹線でも早いですね。

 

郡山から磐越西線にのります。E721系です。

 

磐越西線は、郡山から新潟県の新津を結ぶ路線です。郡山と会津若松は電化されているので電車、会津若松から新津は非電化のため気動車が運行されています。

 

なので、磐越西線を直通する編成はありません。

 

この電車、めっちゃ混んでました(笑)通勤電車か、と思うくらいの混雑ぶり。その多くは途中猪苗代湖駅で下車していきました。

 

紅葉目当てかもしれませんね。

 

会津若松駅に到着です。

 

広田、堂島ともに磐越西線の駅で、堂島は新津側、広田は郡山側です。つまり磐越西線はここで方向転換するスイッチバックになっています。

 

 

お昼を食べる時間はないかな、と思っていたのですが駅に立ち食いそばがあったので立ち寄りました。

 

かけそばに温泉卵をつけて。390円+110円=500円。麺は自分好みではなかったですが、だし汁はとても美味しかった(^^)いいダシがでていました。

 

会津若松からはお目当ての只見線。そばを食べてからホームに行くと、すでにたくさんの人が列をなしていました。

 

さきほどもいったように、この只見線は明日お伝えします(^^)

 

只見線の終着駅、小出に到着。

 

ここからは上越線です。(写真は長岡駅にて撮影)

 

群馬県高崎駅から新潟県長岡駅より一つ小出側の宮内駅までで、長岡駅まで乗り入れしています。

 

車両はE129系信越本線にも使用されている電車です。

 

塗色は、秋の稲穂をイメージした「黄金イエロー」と佐渡島に生息するトキをイメージした「朱鷺ピンク」の2色を配置しています。(Wikipediaより引用)

 

長岡駅に到着。

 

早く帰宅するなら、東京よりの浦佐駅のほうが近く1本早い編成に乗れるのですが、長岡駅の方が大きくて駅ビル内で帰りの食事を調達しやすいんで、わざわざこちらにまわりました。

 

長岡駅の駅ビルCoCoLoの1階にあるスーパーに行ったのですが・・

 

う〜ん、閉店が近い時間帯だったからか、どうもお弁当も惣菜も今ひとつの印象。

 

他に弁当やなどが見当たらなかったでとりあえず調達して新幹線のホームへ。

 

とき、入線。北陸新幹線にも使用されているE7系はスマートですね。

 

帰りのお供はこちら。せっかくの地ビールなのでCoCoLoのスーパーで調達してきました。

 

自分の好みとしては「エレガントブロンド」は好みの範囲。「ピルスナー」はまずまず。「白ビール」は好みを外れていました^^;;

 

ビール、と一言で言われますがその味わいは様々だな、と感じさせられます(^^)

 

この日の夕食。閉店前で割引シール(笑)スーパーなので寿司もあったのですが、色目がイマイチな印象だったので手が伸びず、結果的にこのラインアップになったのですが・・・

 

うむ・・・個人的には旅行の食事としてはちょっと残念だったかな^^;;

 

ま、これも体験です(^^)