48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

いざシカゴへ〜初日編 学会初日とシカゴピザ

寝不足の状態でなんとかシカゴの街なかに到着。

 

それにしても寒い。羽田で借りたWiFiルーターを起動させ、Google Mapを頼りにシャトルバスが到着する最寄りのホテルに向かいました。

 

RSNAの学会開催中は、RSNAが紹介しているホテルと会場を結ぶためのシャトルバスが6路線くらいあります。ジャクソン駅にある近くのホテルがRSNA紹介ホテルなら、そこにシャトルバスが来てくれるわけです。

 

そのホテルの正面玄関に回ると、ありました。

Webでは15分〜30分間隔とあったので、もしかしたらこの寒い中長く待つことになるかも、と覚悟はしていたのですが、ラッキーなことにほどなくしてでかいバスがやってきました。

 

中に乗り込んで暖かい車内でほっと一息です。

 

10分くらいで会場に到着。まあ東京なら幕張メッセみたいなもんなので、とにかくでかいです。

 

まず受付のブースに行って入館証をもらいます。

 

入館証ゲットしました!

すぐ脇にあったクロークにカバンとコートを預けます。ふ〜、これで身軽になりました(^^)

 

会場はまさに幕張でやっているEXPOそのもの。

 

放射線に関連する企業がブースを出して初日から活発に話をしています。

 

同僚が「なにか匂いが日本と違いますね」と。あ〜確かに違う匂いだ(^^)

 

最初はざっくり会場をなめるようにみて雰囲気を味わい、疲れもあったのでコーヒー休憩。

 

その後の行動について同僚と相談し、我々がプロジェクトで携わっているAI関連を中心に見ることにしました。

 

このように学会でも「AI SHOWCASE」と銘打って、AIを扱っている企業を同じスペースでまとめていたので、回りやすかったです。

 

こちらは医者ではないので、ある意味業界の素人ですが、「医者ではないがAI二関心があるんだ」といってブースに突撃して質問したりしてきました(^^)

 

AI Theaterというブースでは、製品紹介を兼ねたAIの活用についての紹介講演みたいなのがやっていて、1人20分の持ち時間で1日20人くらいプログラムされていました。

 

こちらも話をきかせてもらって、勉強してきました(^^)

 

ただほぼ徹夜で到着して英語オンリーの学会で集中していたもので、だいぶ疲れが・・・^^;;

 

ということで夕方には会場をでてホテルに戻りました。

 

少し早いですが、お昼を食べていなかったし、早めに寝たかったので、夕食も早めに。

 

友人がシカゴ在住の友人から情報をとりよせてくれたので、初日はそこで紹介してもらったピザ屋さんに行きました。

https://www.loumalnatis.com/

 

「Lou Malnati's Pizzeria」というDeep Dish Pizza、いわゆる「シカゴピザ」の1つがいただけるお店です。

 

紹介してくれた方が、「ここは美味しいしホテルから歩いていけるね」とコメントしてくれていたので、歩いていけるというところと、せっかくのシカゴピザという2つの要素を満たしてくれたので、決めました。

 

こちらピザのメニュー。最初に来た時はお店の名前がついているメニューをとることが多いので、右上のTHE"LOU"を注文。2人なので”SMALL”(2人前と書いてあった)を1つオーダー。

 

焼き上がるまで30分かかるからサラダかアペタイザーでもどう?とウェイトレスさんに進められたので、シーザーサラダと前菜を1つ頼みました。

 

こちらがアルコールメニュー。同僚は飲まないのでペプシコーラ。私はせっかくなのでシカゴの地ビールをオーダー。

 

DOVETAILというヴァイツェンビールです。

 

さっそくシーザーさらだ登場。でかっ!2人前っていってたけど、これ・・・4人前でしょ(笑)

 

これを見た瞬間前菜頼んだことを後悔・・・

 

そしてその前菜がやってきた。

Bruschettaという名前で、バケットにトマトとスライスされたパルメザンチーズとハーブが乗ったイケてる前菜です。

 

というか、メインでもいける(笑)

 

同僚とやばいやばいといいながら、おしゃべりしていたら、メインのピザがやってきました。

 

これ2人分取った後なんですが、”SMALL”ですか?という大きさ(笑)

 

このお皿、まあまあでかいですからね。直径でフォーク1本分くらいありますから。

 

私はピザ2切れなんとか食べましたが、同僚は1枚でギブアップ。

 

サラダもBruchettaも残ったので、ピザとサラダは同僚が、Bruchettaは私が持ち帰って翌日の朝食にすることにしました(^^)

 

お腹いっぱい、そして眠い・・・

 

帰りのわずか5〜6分の徒歩がなかなか遠かった・・・

 

ホテルに戻ってバタンキューとしたつもりだったのですが、3時間半後に目がパチコン(笑)

 

結局その後寝れず朝まで仕事していました(^^)

 

お〜、完璧な時差ボケ。