48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

いざシカゴへ〜2日目 ブース見学とアメリカン料理

時差ボケがひどくて結局現地時間で夜0時以降全然寝れずに朝を迎えてしまいました。

 

その間はベンチャーの仕事をある程度こなして(今月は初日から稼働!)、AIの勉強。今回の学会は放射線学会ですが、AIを使った新商品の提供がかなり多く、もう少し勉強しておこうと思いまして^^;;

 

昨夜持ち帰ったBruchettaで朝食。部屋についていたコーヒーメーカーでコーヒーをいれたのですが、ちょっとイマイチな感じ。

 

同僚と待ち合わせて会場へ。

 

行きのシャトルバスはもう一つホテルに立ち寄るというのに、ほとんど席が埋まってしまいました。なかなか混んでいます。

 

会場に到着してバスの扉が空いたのですが昨日とは違う場所。どうやっていくんだろう、とうろうろして標識を頼りにスタスタと。

 

それにしても人が多い。

 

展示場にたどり着くまで数分歩いたので、別の建物に案内されたみたいですね。

 

展示場がある建物に入るとそこもすごい人。昨日どころではない。明らかに人数増えていますね。

 

コートを預けて展示場へ。

 

コーヒーの飲み直しをしたかったので、まずコーヒー売り場へ。1ドル札を増やしたくて現金で購入しようと用意していたのですが、会場はクレジットカードかデビットカードしか使えないので、やむなくクレジット払い。

 

コーヒー売り場も長蛇の列で、しかも展示場の開場前の時間だったので入口近くの広場はごった返していました。

 

さて、コーヒーを飲みながら同僚とこの日の作戦会議。

 

AIエリア以外でAIに関連ありそうな展示をしているブースを訪れてみて、どんな使い方がされているかを勉強しよう、ということで、この日はゆっくりとブース全体を歩いていきました。

 

前日は「AI Theater」で講演を聴講しましたが、この日は別のブースで「Innovation Theater」というところでも聴講。やはりKeywordは「AIを使って〇〇改善」という内容が主流でした。

 

この日のお昼は会場内でサンドイッチを調達。トマトとモッツァレラチーズのサンドイッチだったのですが、口の中の唾液がみんなもってかれるくらいパサパサ(笑)

 

う〜む・・・

 

午後は気を取り直して再びブースへ。

 

すると、日本で携わっている医療DXのプロジェクトで指導的な立場にいらっしゃるとある企業の社長様がいらっしゃって、面識はなかったのですが突撃してご挨拶^^;;

 

ありがたいことにその企業のブースで説明してくれる方をご紹介いただき、勉強をさせていただきました。感謝です(^^)

 

夕方。時差ボケによる睡魔と疲労もあり、気持ち的にはギブアップ(笑)

 

シャトルバスに乗ってホテルに戻りました。

 

もうすぐで冬至で緯度が高い(北緯41度で、函館と同じくらいです)ので、日が暮れるのが早いですね。

 

この日の夕食はちょっと高級なアメリカン料理屋さんへ。

www.remingtonschicago.com

 

ここも事前に友人に教えてもらったところで、ホテルから歩いて10分くらいで行くことができます。

窓際のテーブルに案内してくれました。シカゴの町並みを眺めながら食事ができます。

 

店内はこんな感じで、スポーツ番組がやっていたので、スポーツバーのような一面もあるようです。

 

この奥はワインがズラッと並んでいて個室でパーティーも開かれていました。

 

元気なベテランと思われる笑顔の素敵な黒人のウェイトレスさんがやってきて「ここは初めて?あらそう!わからないことは何でも訊いてよね」と明るく挨拶してくれました。

 

まずは飲み物のメニューでビールをさがします(^^)

ウェイトレスさんに「シカゴビールが飲みたい」といったら、THE PERCH KICKを勧めてくれた。

 

これです(^^)美味しい〜。

 

肝心な食事はこちらから。左上はカクテル。ウェイトレスさんに「ここのカクテルはいいよ!」と勧められたけど、そこにいっちゃうとかなり飲んじゃうので(笑)ぐっと抑えて食事に。

 

真ん中の段にあるAmerican  Dishesとあるのが、おそらくメインメニュー。右上はStarterとあるので、日本で言うところの「とりあえず」だろうか(笑)

 

下の段には、左がA La Carte、アラカルト。こっちが前菜的かな。

 

下の真ん中はサラダ。

 

そして右側はハンバーガー。彼らからすると「軽食」というところでしょうか。

 

昨日の反省もあって、「サラダ」と「一品」にすることにしました(笑)

 

サラダは一番上にあるWEDGE Salad。ブルーチーズがしっかりきいていそうです。

 

食事は、American Dishesだと量が多いだろう、ということでStartersから選ぶことにし、私はFilet Sliders。同僚はCrab Cakeを選択。

 

ウェイトレスさんに注文をいうと、ひとつひとつ「アイガッチャ、フレンズ ( I got it, friends.)」とちゃんと答えてくれる(^^)

 

アメリカでの外食の楽しみの1つはこうやってウェイターさんやウェイトレスさんと話ができることですね。

 

ほどなくしてサラダがきました。だはは、これキャベツの1/4くらいの大きさの塊が2つあって、そこにたっぷりのブルーチーズ系のドレッシングがかかってナッツがたくさん。

 

同僚と2人で笑ってしまった(^^)

 

ブルーチーズ好きの私にはとても相性がいいドレッシングです。

 

そしてやってきました、Filet Sliders。大きさは1つ1つ手のひらに収まるくらいの大きさですが、挟まれているフィレ肉が結構分厚い。3つ食べて150〜200gになるんじゃないかと思います。

 

3つそれぞれ違う味のソースが塗られていて、味違いも楽しめました。

 

こちら同僚が頼んだCrab Cake。あ〜、これも「アメリカン」というメニューですね。

 

そして予想通り我々は、量的には満足できました(^^)

 

そこで、ウェイトレスさんが「デザート行く?」と元気よく訊いてきた。「どうする?」と同僚に委ねると「いく!」と。お〜!

 

こちらデザートメニュー。左下はブランデーです。右側はウィスキー。なるほど食後酒ということですね。

 

いい値段はしますが、もう二度とこないかもしれないし、せっかくだから私はウィスキーをオーダー。(MACALLAN マッカラン12年ものにしました。昔よく飲んでいたこともあるので)

 

同僚はアイスクリームに反応して、SKILLET COOKIEを選択。そしてやってきたのがこちら。

 

だはは(笑)この真ん中のアイスクリーム。日本のカップアイスの倍以上の量があります(笑)

 

そして周りのクッキーがこれまた甘い!さすがアメリカです(^^)

 

こちらマッカラン。もう半分飲んじゃった後です^^;; こちらではウィスキーはストレートで飲むのが一般的。日本のようにロックや水割りといった飲み方はあまり見ません。

 

あ〜、美味しかった(^^)

 

こちらお店をでてスグ目の前にある高層ビル。夜になるときれいですね。

 

帰り道CVS、日本でいるところのドラッグストアに立ち寄ってちょっとお土産を物色。

 

ホテルについてひと仕事と思ってパソコンを開けましたが、睡魔が来て寝てしまいました。でも昨日と同様0時過ぎに目が覚めてしまって底から仕事スタート。

 

時差ボケ生活続きます^^;;