48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

いざシカゴへ〜4日目(1)シカゴの街

3日間RSNAの展示会に参加し、たくさんの知見や実例に触れてきましたが、あっという間に帰国の日となりました。

 

フライトの時間を鑑みると昼前後にはシカゴの街を出発する必要があるので、チェクアウト後はシカゴの街でお土産を購入してから空港に向かうことにしました。

 

まあ、時差ボケがひどく、結局3日目の夜も8時に寝たけど12時に起きて、そこから仕事をして朝6時くらいにまた寝るというパターン。

 

しかも朝8時半くらいにドアをけたたましくノックする音で起こされる始末。ホテルのスタッフが「Room Check」するためだそう。チェックアウト期限は10時でしょ!

 

まだ時間はあったけどしょうがない、ということでパッケージをして早めにチェックアウトをしました。

 

まず立ち寄ったのは、「シカゴアーキテクチャセンター」。同僚が「ここで興味深い買い物ができそう」とリクエストをいただきました(^^)

www.architecture.org

 

このようにホテルからバスに乗って15分ほどでいけます。

 

バスはCTAが運営していて、空港への移動でCTAを使うことからアプリで1日券を5ドルでゲットし、バスの乗車口でタッチして乗車。

2台のバスが連結したような編成のなが〜いバスです。よくこれで交差点を回れるなと思うくらい運転手は上手(^^)

 

バスの車内から。

 

窓際にこんなロープがあります。なんだろうと思ったら、「STOP REQUEST」。つまり「ここで降りますよ」ということをお知らせするブザーです。

 

これを引っ張ると「STOP REQUESTED」という表示が車内の掲示板に表示されます。

 

日本だといろいろなところにボタンがありますが、まさにあれです。

 

こちらが、Chicago Architecture Centerです。

 

中に入るとちょっとしたお土産売り場があって、同僚がいくつかお土産を買っていました(^^)

 

次は大リーグのカブス公認のオフィシャルショップ「Team Store」です。歩いても10分くらいなので、せっかくだからてくてくと歩いていきました。

 

シカゴの街は、シカゴ川を挟んで北側と南側と別れており、北側は特に都会的な雰囲気が強い印象です。

 

建物も石造りの重厚なものも多く、シカゴの空気をつくっているようです。

シカゴ側からミシガン湖を望んだところです。

 

ちょっと角度を変えて。

 

”ザ・アメリカ”という個人的な印象(^^)

 

トランプタワーです。最近のよくあるビルっぽさを感じますが、シカゴの他のビルと比べると、かえって異質に感じます。

 

Chicago Architecture CenterからCubs Official Shopまではまっすぐ北上です。

 

交差点の角にありました。2階にあるのですが、行き方がわからずうろうろしていると、「Cubs? Rught after you turn the corner!(カブスの店か?角曲がってすぐだよ)」と見知らぬおじさんが教えてくれました。

 

言われた通りに角にそって歩くと2階に上がる入口がありました。

 

エレベータで2階にあがると、そこはCubs Shop。

初めて大リーグ球団公認のショップに入りました。

 

同僚は応援している選手がいるようで、嬉しそうにお土産を選んでいました(^^)

 

 

ショップをでていよいよ帰国に向けて、空港へ移動です。

 

ショップからバスに乗ってワシントンという停留所で下車し、Blue Lineで空港にいきます。

ワシントンの駅近くでは、このようにオープン市場がやっていました。路上では生演奏。市場はクリスマス一色で、アメリカっぽい雰囲気を感じます。

 

ワシントン駅はこのオープン市場の角を右に曲がってちょっといったところです。地下に降りる階段が目立たない(笑)

 

帰りのBlue Lineは座れたのですが、酔っぱらいが爆睡していたり、後ろで得体のしれない黒人がず〜っと喋り通していたりと、なかなか微妙〜な空気でしたが、トラブルなく無事空港に到着しました。

 

あ〜、いよいよシカゴの街とお別れです。