48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

カフェ・アンセーニュ・ダングル 原宿店

友人から「久しぶりに会わないか」と連絡。

 

調べてみるとおよそ半年ぶりになるみたいです。

 

その時はハウスまで来ていただいたのですが、今回は外でお会いすることに。

 

友人が選んでくれたお店がこちら。

tabelog.com

 

原宿って若い女性がよく集まる街、じじいの私はそういう先入観が強くて、めったに足を運んだことがありません(笑)

 

表参道や明治神宮を利用するために駅を利用したことはありますが、原宿の街を歩くのはいつ以来だろう。。。と思いながらてくてく。

 

原宿駅は今は新しい駅舎になっていて、私が学生の頃によく見た旧駅舎は解体が進んでいました。

 

線路沿いの道はいちょうが見事に黄色く色づいていて、12月という冬ではありますが、ちょっと秋っぽい雰囲気を味わえます。

 

場所はこちら。

宮廷ホームの裏側になります。

 

原宿のメインという竹下通りはもっと駅よりで、ここのあたりはとても落ち着いた雰囲気です。

 

カフェは半地下です。

 

扉をあけると、偶然にもお客さんが誰もおらず、とても静かな空気。そしてバリスタと思わしき2人の男性が落ち着いた佇まいで、席を案内してくれました。

 

最近カフェといえば、SとかDとかTとかVとかいろいろなチェーン店があり、それぞれの空気がありますが、しっかりとした”喫茶店”という空気は、また別物。

 

私が学生の頃は、まだチェーン店はRくらいしかなかったので、今のようなカジュアルさは皆無で、お店毎の落ち着いた空気がありました。

 

私は特に大学時代に学校近くの”喫茶店”に通っていて、そこでストレートコーヒーを初めて知りました(^^)

 

1杯260円のコーヒーも悪くはないが、バリスタが全集中してドリップしてくれた800円のコーヒーは、また格別。

 

友人が若干遅れるとのことで、しばし1人読書しながらコーヒーを楽しませていただきました。

 

あ〜、いいなぁ、この空気(^^)

 

私が最後の仕事にしたいとかねてから思っているのが、「喫茶店のマスター」。

 

カウンターで5〜6席で、提供するのはコーヒーだけ。サービスでクッキーやチョコは出す(^^)

 

そこで本を読むのもよし、私とおしゃべりするのもよし。

 

朝7時くらいから夕方4時くらいまでの営業。夜は自分の時間なので営業しない(笑)

 

採算度外視。

 

もうちょっとお金貯められていたらねぇ〜。どうも資産を蓄える才覚はないようで、経済的リテラシーが低い私は、浪費ばかりしてすっかり自分の夢から遠のいてしまいました(笑)

 

茶店に来るといろいろなことが妄想されてきます。

 

少し遅れて友人が到着。

 

聞くところによると、純喫茶を回るのが好きらしく、今回のお店も以前立ち寄っていいなぁと思ったお店の1つなんだそうです。

 

好きなことに向かっていく行動力、当たり前といえば当たり前かもしれないけど、それが「当たり前」と言えるかどうか(^^)まだまだ私の行動力は”伸び代”がありそうです(^^)

 

友人との話はとても楽しく、友人の近況を聞くことができたし、私の感じたことをお話させていただく時間もたくさんあったし、とてもいい時間でした。

 

夢に向かって一生懸命行動している人は、無条件で応援したくなります(^^)

 

また時期をみてお話きかせてくれる、とのこと。

 

とっても楽しみです(^^)