48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

今年もホテルおかだ

年末はいろいろと慌ただしいのですが、毎年恒例の楽しみもあります。

 

その一つが、「ホテルおかだ」での合宿。

 

ホテルおかだ」は箱根湯本の老舗旅館の1つ。

www.hotel-okada.co.jp

 

ビジネススクールの学友Hさんが、運営に関わっているこ゚縁で、ビジネススクールの学友、それも同じクラス(セクション、といっています)だった学友たちと毎年この時期に集まっています。

 

 

www.almater.jp

こちらは昨年の様子。利き酒ならぬ”利きビール”で盛り上がりました(^^)

 

今年はタイミングが悪かったようで、メンバーの多くが出張などで都合がつかず、学友Mさんと私の2人だけとなりました。

 

まあ、私は1人ででも敢行するつもりだったので、Mさんとの2人でももちろん敢行です。

 

出発当日の午前中は、オフィスでお仕事。

 

12時半が私の定時。終えると速攻で最寄り駅近くのスーパーへ。このあとにのるロマンスカーで食べるお昼を調達するためです。

 

一旦帰宅してもいいのですが、ロマンスカーが40分遅くなり、それはホテルへの到着時間が遅くなることを意味しているわけで、それはもったいない!ということで、仕事用と自分用のMac2台もってきて、仕事用はこのときだけは会社においていきました^^;;

 

お昼を調達して最寄りの駅から電車に乗車。予定より若干早く出れたので一安心。

 

ロマンスカーのチケットをスマホで調達。

 

新宿の迷路のような地下道をぬって小田急線の西口地下改札口から入場してホームに到着しました。

 

しばらくしてロマンスカー入線。車両はEXEαで6両編成。比較的新しい車両です。

 

車内清掃終わって乗り込み、お昼タイム!「どうせ夜飲むから」と真っ昼間からビールをプシュッ(笑)

 

PCもあったので仕事できる環境にはあったのですが、お昼食べて少しまったりしてしまったので、読書に切り替え。しばらく続いている吉村昭作品ですが、今回は500ページ級とちょっとボリュームがあるので、まとまった時間読めるのはありがたいのだ。

 

たっぷり読書した満足感の余韻に浸りながら箱根湯本駅から歩いてホテル岡田へ。

12月ですが、まだ紅葉が残っている感じです。

 

1年ぶりのホテルおかださん(^^)

 

なんと、一般団体客と並んで我々の札が!(笑)

 

セクションC、略して「セクC(せくしー、とよみます)」(^^)

 

「御一行様」!2人ですが・・・(笑)

 

Hさんの粋なはからい。ありがとうございます!

こちらがお部屋。2人なのでちょうどいい感じ。

 

手前にソファがあってそこでオンライン会議を1つ。終わった頃にMさんも到着したので、一緒に大浴場へ行きました。

 

Mさんもたくさん活動しているので、話のネタには困らない(笑)

 

ずっと2人でおしゃべりしていました。

 

しゃべりながら温泉につかっていたので、めっちゃ温まりました。

 

お風呂の後はお食事。ここからお仕事を終えたばかりのHさんも合流。

こちらがお品書きです。

 

カメラをだいぶ引かないと全体が映らない(笑)

 

こちらは煮物。ふかひれ餡です(^^)

 

揚げ物。もちろん揚げたて(^^)

 

デザート。

 

食事もお酒もいうことありません(^^)

 

Hさんはホテル経営メンバーでありながら、自分でも会社を起こしてソフトウエアをつくるエンジニアとしても活躍中。

 

自分がかかわっているAIの世界についてもご教示いただきました(^^)

 

では、これから二次会で部屋のみしよう、というタイミングでHさんから「ちょっといい部屋があるのでそこに移りましょう」と。

 

新装したばかりのラグジュアリールームがたまたま空いていたので、そこを案内してもらいました。

キングサイズかな、幅がたっぷりのベッドが2つ。

 

そしてベッドの反対側にはベランダがあり・・・

 

そこには足湯もできる温泉があるのでした!

 

こんな感じで足湯に浸かりながらの二次会です。なんてぜいたくなんだ・・・

 

いっぱい話をしていたのですが、私は不覚にも途中で寝てしまっていました^^;;

 

そして朝起きて、朝風呂。朝焼けがきれいでした。

 

旅館に泊まった時は、なぜか朝食をがっつり食べてしまいます^^;;

 

ここの魅力はしらすおろしがたっぷり食べられること。

 

もちろんこの日のお昼は”抜き”です(笑)

 

もう12年近く前にビジネススクールで知り合った仲間たちですが、今こうやって会っても、昔話をするのではなく、”今”と”これから”のことを自然と話しができるのが、私には心地良いです。

 

そして当時とは明らかに違うステージにいる現在があって、その現実にしっかりと向き合って挑戦している様子を聞かせてもらえました。

 

旨い料理と旨い酒、そして気持ちい温泉と居心地いい空間、さらにユカイな仲間とたのしい話ができるのは、極上の贅沢ですね。

 

贅沢を楽しみにできるから、普段頑張れる、そんなスタイルも悪くない(^^)