48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

伐採

木の成長は早いものですね。

 

昨年の6月に枝を伐採したのですが、あっという間に枝が伸びてきてぼーぼーになり、またお隣さんに向かって伸びてきました。

 

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今年は昨年より落葉が早く、例年のように11月には色づいて落ち始め、12月中旬ではかなり落葉しました。

 

ということは、それなりに寒さがきていることの現れかもしれません。

 

昨年は緑一杯のところを伐採して、成長しているところ痛々しいことをしてしまったのですが、今年は冬でお休みのときに伐採をすることにしました。

 

狙いはお隣さんに向かって伸びている枝、それから道路を挟んでお向かいの建物に伸びている枝がターゲットです。

 

今年はハンディソーを導入したので、再びこいつが活躍することになります。

 

枝の伐採は心が痛みます。

 

本当ならそのまま自然にまかせて成長してほしいのですが、密集した住宅街ではなかなかそうもいきません。

 

木くずがすごいので、保護メガネを着用。

 

木の枝に登ることもあるので、サンダルからシューズに履き替え、木くずがセーターに絡むと嫌なのでユニクロ上着に着替え、こちらも準備万端。

 

まずは桜の木に「ごめんなさい」と謝ってから、ハンディソーのスイッチオン。

 

桜の木からすると、この音は歯医者さんの音のように聞こえているかもしれません。。。

 

脚立も持ち出して細かいところはノコギリで伐採。

 

いやはや、なかなかの重労働。

 

段々と腰が痛くなってくるのは、年齢を嫌でも意識させられます(笑)

 

桜の枝にはすでに来年に向けてつぼみがついています。かなり硬いので、軍手をして作業をしていても刺さると結構痛いです。

 

桜の花は、すでに冬の段階で花を開く準備が始まっているそうです。冬の冷え込みがサインらしい。なので冷え込みが弱いと開花の調子が狂ってしまうようです。

 

昨年の冬は暖冬で、12月でも我がハウスの桜の木にはたっぷり葉が残っていました。

これ、ちょうど1年前に近所でおきた火災のときの写真ですが、ここに桜の木にまだ葉がたくさん残っているのが確認できます。上の方にみえる葉は緑色でさえあります。

 

今年の春の開花はかなり遅れた上にあっという間に散ってしまい、桜満開の期間が短かったような気がします。

 

太い木はハンディソーで、細い枝は手で短くして70リットルのゴミ袋に。

 

たっぷり2袋になりました。

 

桜の木の枝は中身がぎっしりなので、結構重いんですよね^^;;

 

撮影している側と、この写真右側に伸びていた枝をがっつり伐採しました。

 

葉はほとんど落葉しています。この冬は暖冬の予想ですが、意外と寒さを感じる冬かもしれません。

 

そして冬至がすぎました。これから日中の時間が長くなっていくんですよね。早いなぁ(^^)