昨年暮れから、インフルエンザ、コロナ、風邪が猛威をふるっています。
私の周りでも「インフルエンザにかかりました」とか「コロナ陽性だった」とか声をよく耳にしますし、咳き込んでいる人も結構います。
そういう私ですが、幸いにも”現時点”では罹患しなくて済んでいます。
理由は、と問われても罹患する条件は複雑かつ未知のことも多いのでなんとも言えませんが、自分がいい影響を与えているだろう、という勝手に思っていることを並べてみます(^^)
睡眠
やっぱり、一にも二にも”睡眠”ですね。身体の回復を図るには十分な睡眠がいい影響をあたえるんじゃないかなぁ、と。
また10月から始めた断酒日の設定で、睡眠後の身体の回復がよくなっていることも要素の一つかもしれません
食事
普段からタンパク質と食物繊維を意識的に多く摂るようにしています。タンパク質を摂取することで身体が必要としているアミノ酸を提供できていること、食物繊維を摂取することで腸内フローラにいい影響を与えているであろうこと、などが想定要因です。
食物繊維は生野菜もいいですが、最近だとさつまいもが安価で勝利も簡単なことから重宝しています(^^)ぶつ切りにして鍋に投入するだけ。短時間で火が通るし美味しいのでいい具材ですね。
サプリ
食事が基本ですが、ここ1年ほど、ビタミンCとビタミンDを毎日サプリで補っています。ビタミンCが風邪に効くという話を聞きますが、単純にそうとはいえないようですね。ビタミンDは免疫力をあげることを期待しています。
その期待については以前このブログでもご紹介しましたので、ご参考まで。
湿度
意外とこの影響もあるんじゃないかと思っているのが、部屋の湿度管理。
在宅で仕事する時間が長いため自室にいることが多いのですが、できるだけ部屋の湿度を50%にするようにしています。
乾燥環境がウィルスなどの好む環境であることをよく目にします。
加湿器を利用するのが一般的ですが、私は加湿器があまり好きじゃないんです^^;;
クリーンな状態を保つための加湿器のメンテナンスが大変なのと、場合によってはカビをばらまくおそれもあるからです。
なので私はちょ〜アナログな方法で湿度を保っています。
1つは「濡れタオルをエアコンの前にぶらさげる」。もう1つは鍋にお湯をはること。
S字フックに突っ張り棒をかけてそこに濡れタオルをぶらさげています(笑)まあ格好は悪いですが、何もしないと30%を切るくらいだった湿度が、50%くらいまでに回復します。
タオルは1時間位で乾いてしまうので、その都度濡らす手間はありますが、ずっと椅子に座って仕事をしているので、休憩がてら身体を動かすいいきっかけにもなるので、それほど苦ではないです。
部屋に設置したIHヒーターに水を張った鍋をおいてお湯をわかすことをこまめにやると、長く50%以上を保つことができます。
水分
私は痛風対応で水分を意識してとらないといけないのですが、その結果身体の水分量をある程度維持することができているのかなぁ、なんて思っています。
”乾燥”は環境だけでなく体内も影響ありそうな”気がしている”だけなんですが(笑)
手洗い
外出から戻ったらとにかく手を洗います。昔元同僚が「電車でつり革を掴むときに手袋するようになって風邪ひきにくくなった気がするんだよね」という話をきいてから、「外から持ち込む」ルートの遮断として手洗いを意識するようになりました。
私なりの対応をご紹介されましたが、このブログが公開されたときに罹患しては笑い話にもならないので、とにかく気をつけようと思います。