先日の週末はかなり気温が下がり、最初は雪になるかもと言われるくらいまぁまぁ冷え込みました。
そんな寒い中ハウスメイトKさんがハーフマラソンのレースで完走したと、仲間内のチャットにポストしてきました。
寒さに弱いKさん(笑)
Kさんが帰宅してきて「お疲れさん」と声をかけたところ、「どうすか、今日は予定あります?」とKさん。
特に予定はなかったので、「じゃ、やりますか(^^)」と。
はい、このやり取りは”ハウス飲み”の話です(笑)
私も手をつけていた作業を終わらせてからということで、1時間後に開始することにしました。
Kさんがレースをやった会場近くで手に入れたお酒が主人公。

茨城県の村井醸造が出している「真上(しんじょう)」というお酒で「直汲生原酒」という限定品です。(ホームページには掲載されていませんでした)
https://www.komei.co.jp/shinjo.html
このお酒、独特の香りがあって先月飲んだ奈良のお酒のような個性ある味わいです。
生酒だけあってさっぱり感はあるのですが、香りと酸味の主張が独特の味わいを演出しているようです。

Kさんがお昼をまだ食べていない、ということだったのでお鍋を用意しました。
鍋ができるまでの間は、スーパーの惣菜のおかずでつなぎ。
お酒はKさんがお燗にしてくれたのですが、常温でいただくよりも香りが柔らかく、そして飲みやすくなりました。このお酒、お燗の方がいいですね。
お鍋は私がいつも食べている具材で。
白菜、えのき茸、しいたけ、鶏もも肉。だし汁は牡蠣醤油、みりんのみ。
こたつ、鍋、お燗のお酒。冬のひとときとしては最高の組み合わせ(^^)
たまたまハウスにいた、ハンガリー人の新しいハウスメイトも輪に入ってきました。彼はたまたまお昼を食べ終わったばかりでお腹がいっぱい、とのことで、水のみ(^^)
英語と日本語が入り乱れる中、いろいろ話をすることができました。
夕方前からこたつで宴会をしていたので、時折ハウスメイトたちがやってきては、おしゃべりに合流。
ほぼ全員のハウスメイトと話することができました。
入ったばかりのハウスメイトにとっても、いい機会になったと思います。
Kさんとは時々こんな感じでハウス飲みを楽しませていただいています。
いつも新しいお酒を紹介してくれて、酒蔵や材料、製法の話などをきかせてもらい、お酒の知識も少しずつ膨らんできています(^^)
ハウスメイトたちとも話ができる機会がもてるので、ハウス飲みもなかなかです(^^)

ちょうど飲んでいた夜にKさんが購入したお酒が届けられたので、早速開封。
僧房酒とは、平安時代から江戸時代にかけて大寺院で醸造されていたお酒のことらしいです。(文章Wikipediaより引用)
お寺は仏教。え、仏教でお酒だめじゃないの?というのが第一感ですよね。
そもそも宗教団体がお酒を作るのは、と思いますが、世界でもベネディクト派修道院でワインが、トラピスト派修道院ではビールが作られるなど、醸造業を牽引する役割を担った例は少なくないようです。
日本は神仏習合でうやむやになったという説が有力のようで、仏教の中での飲酒を認める宗派もあることからあまり問題にされなかったようです。
飛鳥時代に導入されて以来長らく朝廷や幕府の庇護にあった寺院での醸造業は、今で言えば実質「国営酒造」みたいなものでしょうね。
ハンガリー人ハウスメイトからは「神社と寺の違いがわからない」という質問がありましたが、神仏習合の話をすると、とても興味深そうに聞いていました。
確かにそういう反応をみると、こちらも興味深くなります(^^)
結局宴は8時間続きました(笑)