医療法人でのお仕事の帰り、ふと思い立って新宿へ。
便利なことに病院の前からバスで乗換なしで新宿西口に出れます。
なんでまた新宿か。中古本の調達が目的です。
いつもはAmazonで調達するのですが、なんとなく最近中古本の質が下がっている気がしてしょうがない。
Amazonで中古本のレベルは「可」「良い」「非常に良い」の3段階あるのですが、「良い」でも十分キレイな本が来ていた印象がありますが、最近手にするのは、だいぶ傷んでいたり、書き込みがあったり。。。
このレベルは以前の「可」よりも低いんじゃないかなぁ、と、あくまでも個人的な印象ですが。
Amazonの中古本は、本自体の価格に輸送費用が追加されることが多いです。
ただその輸送費は一律ではなく、販売店の思惑がいろいろ入っているように感じられます。
ま、それはビジネスなので、顧客が「いい」と思えば取引が成立するわけで、それ自体にはなんの問題もありません。
ただ輸送費を加えるとまずまずの価格になるので、「それくらいの価格になるなら、中古本屋で直接買ったら、もっといい状態のものが手に入るんじゃないか」と思った次第。
ネット販売と店舗販売を比べると、価格の観点で言えば、ネット販売は店舗を持たない分固定費がかからないことが有利な点である一方で、店舗販売は輸送費を上乗せする必要がないことが有利な点。
一方物品の観点で言えば、ネット販売はどこかの販売店で欲しいものが見つかる可能性が高く、ユーザー目線でいえば品揃えが格段にいいのが有利である一方、店舗販売では実際に手にして選ぶことが可能なため、品質と価格の納得感をもって購入できるのが有利な点です。
また、購入行為の観点でいえば、ネット販売はいつでもどこでもネットに接続して購入できるので、タイパがいいのに対し、店舗販売では本を探すとか手にとってさっと目を通すといった体験がついてくるのが魅力な点。
私は時と場合によって使い分ける方ですが、ここ最近のネットの中古本の状態が値段に対してもう一つの印象をもったので、先日久しぶりに中古本屋に立ち寄りました。
3〜4冊購入したのですが、価格と質のバランスはこちらの方がよかったという印象でした。
そろそろ積読本が減ってきたので、仕入に行きたくなった、というのが背景です。
私が行った中古本屋さんは、全国チェーンを展開している大手ショップ。比較的販売価格が高め、の印象をもっていましたが(個人的な印象です)、品揃えが良さそうなのと、前回購入した時の質がよかったので、店舗案内で「大型店」として紹介されていた新宿西口の店舗にいくことにしました。
まずは腹ごしらえ。
何にしようかなぁ、とぶらぶら歩いていたら、しんぱち食堂を見つけた(^^)
よし、焼き魚にしよう!ということで、厚鮭定食をオーダー。久しぶりに入りましたが、値上がりしてたぁ(涙)。880円が950円。8%ほどのアップ。
このご時世、しかたがないかもね。
でもランチビールは我慢した!偉い!
食事をして、中古本屋さんへ。ビルの3階から5階までを占めていて、確かに規模はまずまずあります。
私が狙っていたのは、吉村昭と宮城谷昌光(明日のブログで紹介します)の文庫本。
最初小説の文庫コーナーに行ったら2人の作品がない。
「そんな馬鹿な・・・」と思ってふと違う方向を見ると「時代小説」というコーナーがあるではないか。
そちらで「み」と「よ」を見ると・・・ありました(^^)
どれ読もうかなぁ、とパラパラをめくってみる。
一列裏側の本棚には、お値打ち価格のコーナーもあってそちらの棚といったりきたり。
お値打ちは1冊150円〜250円くらいで、Amazonの送料込み450円かけて買った中古本よりも質はやっぱりいい。
でももうちょっと値段のする1冊400円前後だと、だいぶ本がいい状態です。
手にして読んでいるときに紙の色とか、質感って結構気分に影響を与えるんですよね。
私は、どうも紙の色に反応しているみたい。物理的な折れとかシワよりも、まばらに黄ばんでいたりするとちょっと気分が萎えます^^;;
一方できれいな白っぽいというかベージュ系というか、そんな色をしていると気分がいいです。
色々と手にしてかごに入れたり、棚に戻したりとした挙げ句、お値打ち品からも取り込んで、合計11冊も買ってしまった(笑)

本屋巡りはいいですね。