1日頑張ってそろそろ寝る準備をしないと、と歯磨きをしていたところ、リビングでハウスメイトとばったり。
口が歯磨き粉いっぱいだったので、モゴモゴしながら口をゆすぎに洗面所へむかったときでした。
ドスっ!
鈍い音とともに左足に激痛が走り、そのまま転倒。。。
左足小指が壁と激突したらしい。
いつもなら、お〜とっと、とバランスを持ち直すのですが、この時は勢い余って見事に転倒してしまいました。
さきほどのハウスメイトが「だ、だいじょうぶっすか・・・」と声をかけてくれたのですが、意外と痛い^^;;
まずは、最初の目的である「口をゆすぐ」をして、やっと「いって〜〜〜」と声が出せた(笑)
柱とか壁に脚の小指をぶつけた経験、1度や2度ありますよね^^;;
私も数え切れないくらい経験しているのですが、今回はちょっと痛い。
これがサッカーなら、見事なシュート回転でアウトサイドキックのシュートが決まっていただろう、見事なキックだった。
プレミアリーグで三笘とプレーできただろうに。
今回蹴ったのはボールではない。壁だ。
微動だにしない。
物理の初期に「運動の法則」が3つあることを学ぶのだが、その第3法則「作用・反作用の法則」に従えば、微動だにしない壁をキックすると、キックしたエネルギーはそのまま自分の足に跳ね返ることになっている。
プレミアリーグを意識するくらいのキックなので、その痛さは、まあ半端ない。
脳裏に浮かんだのは、「これ、折れてるかも・・・」。
もし折れてたらまた走れない。
先月からやっと走る量が増えてきてこれから、というときに。。。
物理的に足は痛いが、走れなくなるのも精神的に痛い。
足はまだ腫れていないけど触ると少し熱があるようなので、湿布をして氷嚢で冷やしながらその晩は就寝。
翌朝、5時起床。
最近はこの後準備して走りに行くのですが、ゴミを出しに外へでて歩くとちょっと痛い。
「これは走らない方がいい」と判断して、近所の病院の外来時間を確認。
う〜ん、午後休診か。
午前中仕事で外出しなくてはならないからなぁ。
それならば、と痛風の治療でお世話になっている整形外科に連絡をいれて外出先から直接向かうことに。
ちょっと足を引き釣りながらクリニックへ。
主治医は足を見るなり「あ〜、嫌なアザがあるなぁ・・・」と一言。
そうなんよ、嫌な感じでアザがあって痛いのよ。
骨折の覚悟が高まる。
6年前にやったなぁ、踏切で・・・折れてたらそれ以来か・・・
レントゲンをとって再び診断。
お・・・

くっついてるじゃんか!
よかった〜〜〜。
主治医も「痛みがなくなれば走っていいよ」と。
それならば数日で済みそう。
ドジャースのベッツも自宅で足の指をぶつけて数日欠場していたなぁ。
まずはよかった。。。
気が緩んだのかなぁ。まじで気をつけないと。