48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

とうもろこし

週末の朝、遅い朝食を調達するために近くのスーパーにいくと、入口入ってすぐのところに、なんととうもろこしが山積みとなっていました。

 

時間帯からして朝穫れっぽい。

 

値段をみると、138円!

 

お〜、平日は1本230円くらいしていたので、これはかなり安い(^^)

 

予定を変更して、このとうもろこし1本だけ買って帰宅しました。

 

朝採れのとうもろこしはすぐにゆでて食べるのが一番美味しい。

 

とうもろこしは皮付きで買います。皮がないとどんどん水分が抜けてしまいますからね。

 

薄皮1〜2枚を残すところまで皮をとって、水で濡らします。

 

濡れたとうもろこしをラップで包みます。

 

電子レンジにいれて、500Wで5分とレシピには書かれていたのですが、ちょっと足りなかったみたい。

 

なので1分ちょっと追加しました。600Wで5分でちょうどいいかも。

 

その間に塩水をつくります。1カップあたり塩小さじ1杯の濃度。

 

ゆであがったとうもろこしの根元にナイフをいれます。このあたりにナイフをいれると先っぽを持って振るだけで皮とヒゲがきれいにとれます。

 

密閉できる袋に先程作った塩水をいれてとうもろこしをそこに浸します。中の空気をできるだけ抜くと、塩水がまんべんなくとうもろこしに浸すことができます。

 

2〜3分でもいいらしいですが、しっかり塩を浸透させるには15分ほど浸すと良いらしい。

 

できあがり〜〜!

 

いい色に仕上がりました。

 

15分放置しましたが、まだ十分あたたかく茹で上がりっぽいです。

 

さっそくがぶりっ!

 

うんめ〜〜〜!!

 

いや〜、これは美味しい。

 

塩水に浸したことで、塩がとうもろこしに吸収されて、とうもろこしの甘みが強調されてます。

 

なお今回参考にしたレシピの記事はこちら。

www.nichireifoods.co.jp

 

 

朝採れたてのとうもろこしが美味しいことを教えてくれたのが、北海道に赴任していた両親。

 

とうもろこしを食べると夏がやってくる印象があります。

 

東京はまだ梅雨ですが、そろそろ夏がやってきますね。