48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

MLBオールスター

アメリカ大リーグ(MLB)は年に1度、ファン投票、選手たちによる推薦、コミッショナーによる推薦、故障者の補強によって選ばれた選手たちによる、年に1度の祭典です。

 

全米(カナダ含む)で30チームから選ばれた選手たちが、この日だけはチームメイトとして勝利を目指してプレーをします。

 

この祭典は2日間に渡って開催されます。

 

1日目はホームランダービー

 

2日目が試合です。

 

ホームランダービーは選ばれた8人が、規定時間あるいは球数の間にどれだけホームランを打てるか、という至ってシンプルです(^^)

 

まず8人のうちから上位4人が次の準決勝に進めます。

 

準決勝では、1対1の対決。

 

勝ち上がった2人が決勝で対決。

 

今年は、現在アメリカン・リーグであのアーロン・ジャッジを抑えてホームランキングにいるマリナーズのラリー選手が優勝しました。

 

ある意味本命筋です(^^)

 

このホームランダービー、ボールを投げるピッチャーが鍵の一つ。ホームランを打ちやすいボールをたくさん投げる必要があるからです。

 

ラリー選手のピッチャーは、ラリー選手のお父さん(^^) キャッチャーもラリー選手の弟さんが努めて、ファミリーで勝ち取ったホームランダービーです。

(画像:スポニチのホームページから引用)

優勝賞金は100万ドル(^^)

 

かつて大谷選手も出場したことがありましたが、あまりにもハードでその後は出場しなくなってしまいました。

 

それでもこのホームランダービーだけで1日費やす、というのはさすがアメリカ。

 

オールスターに選出された選手たちも同じチームやリーグ、あるいは同じ国の出身選手を応援したりしています。

(画像:TBS NEWS DIGのページより引用)

右手前の背中をみせているのがヘルナンデス選手。左に同じドジャースのグラスナウ投手、大谷さん、その左は大谷さんを上回る契約金でパドレスからメッツに移籍し、かつて大谷さんとホームランダービーを争ったソト選手。手前左は、ブルージェイズゲレーロJr.選手。お父さんも大リーガーでした。

 

ヘルナンデス選手が出場していたのですが、グラスナウ選手と大谷選手はドジャーズの同僚、ソト選手はヘルナンデス選手と同じドミニカ出身、ゲレーロJr.選手はカナダ生まれですが、ドミニカの国籍も持っています。

 

 

 

そして2日目はオールスターゲーム

 

大谷選手がナショナル・リーグで1番DHで出場。アメリカン・リーグはタイガースで昨年のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞のようなもので、日本でいる沢村賞に匹敵します)投手スクーバルが先発。今年も絶好調で2年連続でサイ・ヤング賞投手になるのではと言われている、現役トップクラスの投手です。

 

選ばれた選手はどの人たちもすごい選手たち。

 

WBCで大谷に最後三振にとられたMVP3回受賞したトラウトや、契約金最高額のソト、ナショナルリーグの打点トップを争う鈴木誠也、昨年のオールスターMVPだったレッドソックスのデュランさえも選ばれていない、という狭き門。

 

前半はナショナルリーグが6点を奪って、6−0と一方的になりそうでしたが、アメリカン・リーグが徐々に追いついてきて、9回表の土壇場でメッツの守護神ディアズから、ガーディアンズの切り込み隊長クアンがしぶとく内野安打を放ち、同点!

 

オールスターでは、9回同点の場合、延長線は行わずに3人によるホームランダービーで決着をつけることになっているそうです。

 

1人3スイングで3人。

 

大谷さんやジャッジ選手らの登場を期待しちゃいますが、オールスターでは出番が終わった選手はスタスタと帰ってしまうらしいです(笑)

 

なので、だいたい1回からスタメンで出場していた選手はこのときにはもう球場にいないことが多い(笑)

 

現地時間の夜8時に始まったゲームも夜12時を回りそうになっていましたしね。

 

1番手はアメリカン・リーグのルーカー選手が2本のホームラン。

 

ナショナル・リーグの1番手はマーリンズのストアーズ選手。元気のいい若者も1本にとどまりました。

 

アメリカン・リーグ2番手はマリナーズのアロザレーナ選手。WBCでボールを取った後腕組みするポーズで有名になった選手です。アロザレーナ選手は1本打って、ナショナル・リーグに2本差とします。

 

ナショナル・リーグの2番手はフィリーズのシュワーバー選手。かつてホームラン王もとって現在の大谷選手と争っている選手です。なんと、シュワーバー選手は1スイング目からホームランを放ち、3本連続!4−3と逆転します。

 

アメリカン・リーグ3番手はレイズでメキシコ出身の若手アランダ選手。気負ったか、3本とも柵を超えずゲームはジ・エンド。

 

ホームランダービーで終わるって、サッカーならPK戦みたいなものでしょうか。

 

 

 

MLBオールスターゲームはとても魅力的でした。

・本当にスーパースターばかりが集まっている

・みんなが楽しそうにプレーしている

・ガチンコ勝負している(投手は得意球をぐいぐい。打者はブンブン振り回す)

・1試合だけだからすごい集中する

 

日本の野球のオールスターも1試合でいいんじゃないかな。

 

出場する選手をぐっと絞って特別感をもっと出して。

 

そしてオールスター期間は1週間くらいとって、出場しない選手たちの体のメンテナンスにあててもらう。

 

時差3時間ある東西を移動して、連戦が続くMLBよりも、国土の小さい日本での移動はまだマシだと思いますが、1年通じて身体を使い続けるのはなかなかきつい。

 

長くいいプレーを見せ続けてほしいと願ういちファンとしては、日本のオールスターの考え方も再考する余地があるように感じました。

 

(画像:MLB公式ページ日本語版から引用)

 

左はアメリカン・リーグ

下から、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.選手、ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手、マリナーズのカル・ラリー選手、レッドソックスのギャレット・クローシェ投手、ロイヤルズのボビー・ウィットJr.選手、タイガースのタリック・スクーバル投手

 

右はナショナル・リーグ

下から、ドジャースの大谷さん、ナショナルズのジェームス・ウッド選手、カブスのピート・クロウ=アームストロング選手、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手、レッズのエリー・デラクルーズ選手、パイレーツのポール・スキーンズ投手

 

1人1人について、詳細に語りたいですが、紙面の都合上カットします(笑)