元大リーガーイチローさんが野球殿堂入り式典に27日(アメリカ時間)参加します。
日本人初のMLB殿堂入り。
イチローさんの殿堂入りを支持した記録はいうに及ばずですが、一部を並べてみます。
2001年にMLBに飛び込んだイチローさんはその年に、首位打者、最多安打数、盗塁王を獲得し、新人王とMVPを同時受賞します。
実は守備でも刺殺数335と守備率.997(エラーが1回しかなかった)はリーグ最高の成績。
攻守それぞれで一流の成績を出して華々しいデビューを飾りました。
それ以降の活躍はご存知の通り。
- シーズン最多安打:262安打 (2004年)
- 10年連続200安打:メジャーリーグ記録
- 首位打者:2回 (2001年、2004年)
- 盗塁王:1回 (2001年)
- ゴールドグラブ賞:10回 (2001年-2010年)
- シルバースラッガー賞:3回
- 年間最多刺殺数:381(MLB記録)
- ポジション別リーグ最高守備率:5回(2001年、2002年、2003年、2007年、2012年)
- 通算守備率:.992
他にもいろいろな記録がありますが書ききれないので(笑)
先日MLBの解説をしていた元大リーガーの岩村さんがイチローさんについてこんなことを語っていました。
「イチローさんは10年連続200本安打というとんでもない記録を出していて、その記録自体すごいことなんですけど、何がすごいって、その10年間怪我をせずに最高のパフォーマンスを出し続けてきた、ということだと思うんです。怪我をしない体つくり、調子を安定させるための体調や生活のコントロール、いろいろな努力を積み重ね続けてきたことが、本当にすごいんです」
確かに今のドジャースをみるとけが人ばかり。
実は1年続けて怪我なく出場しているのは大谷、ベシア、山本、スミスなどほんの一握り。
最大のパフォーマンスを出し続けるために体にかかる負荷は相当なものであろうことは、素人でもなんとなく理解できます。
私もこの岩村さんのコメントにはとても共感します。
確かに数々の記録はすごいことなんですが、それらは結果にすぎないんです。
かなり乱暴な言い方ですが^^;;
パフォーマンスを出し続けるためのトレーニング、セルフコントロールをNPB生活9年、MLB生活19年ずっと続けてきたことがとにかくすごい。
45歳で引退しますが、51歳になった今もシアトル・マリナーズとインストラクター契約を結んでおり、最近は女子高校野球チームとのエキシビションマッチで投手としてぷれーしています。
未だに時速135kmくらいのボールを投げられる身体は、これまでのトレーニングの賜物でしょう。
野球をやっていた中学、高校時代にこんなイチローさんのような気持ちを持てていたら、私はもう少しましなプレーヤーになっていただろうか(笑)
元来飽きやすいし、今から思えば野球について考えるということに対して足りていないことが多すぎたので、早い段階でプロ野球選手の夢を諦めたのは、正しい選択だったかもしれない(笑)
今の現役の選手で、イチローさんのような姿勢をもって結果をだしているのが大谷選手ではないでしょうか。
ドジャースのベッツ選手が「ショウヘイの何がすごいかって、ショウヘイのプレイをし続けていることなんだよ」と大谷選手を語っていたことがあります。
長いシーズンの中でどの選手も好不調の波があるものだし、怪我になやまされることもあります。
今のドジャースの中でも、今年ずっと安定したパフォーマンスを出しているのは大谷選手、ベシア、スミスくらいです。
タイトルをとるような選手はやはり1年間ずっといいパフォーマンスを出し続ける必要があり、そういう意味ではヤンキースのスター、アーロン・ジャッジ選手も素晴らしいパフォーマンスです。
競馬用語で「無事、これ名馬(無事是名馬)」というフレーズがあります(^^)
競馬の馬もレースやトレーニング中に怪我をしてしまうことがよくあり、脚の骨を折るとその後の治療が困難なことから、予後不良といって安楽死処分になることもあります。
なので雑に言えば、無事に走ってくれることが競馬馬として最高のパフォーマンスなんだ、ということです。
この週末にイチローさんの殿堂入り式典があります。
ネット記事によると本人はとても緊張しているそうです(^^)
日本でも放送してくれそうなので、楽しみですが、本人は来月末の女子高校生選抜チームとの試合のためのトレーニングに力が入っているんだとか(笑)
私も来月の試験が終わったら、ランニングのトレーニングを再開しよう。。。

先日母に買ってもらった記念パーカー(^^)冬物といっしょにしまっていたので、しわくちゃですが・・・
秋になって涼しくなったら着ようと思います。