昨日久しぶりに映画を鑑賞したことを投稿しました。
実は、その後もう1本鑑賞したんです(^^)

(画像:映画「オッペンハイマー」公式ページより引用)
これも観たかった映画の一つ。
くしくも「原爆の日」に近い時期に鑑賞することになりました。
これは、なかなか難しい^^;;
・数多くの登場人物が出てくること。
・複数の場面が並行している
・専門用語が多い
・展開が早い
・当時のマンハッタン計画についてある程度の予備知識が求められる
このあたりが難しく感じる理由です。
私がマンハッタン計画について不勉強だったので、もうちょい勉強してから鑑賞してみたいです。
原爆の是非はともかく、オッペンハイマーの人物像、抗えない世の中の流れ、権力者の保身、いろいろな要素が複雑に絡んでいて、見ごたえのある作品と思います。
さて、ちょっと脱線して本作品の役者さんに目を向けてみます。
主人公のオッペンハイマーはキリアン・マーフィーが演じているのですが、実際のオッペンハイマーに実によくにています。
あの伝説のロックバンド”クイーン”を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックもかなり似ていましたが、それに匹敵するかもしれません(^^)
そのラミ・マレック、本作品にも脇役で登場しています。
オッペンハイマーにマンハッタン計画を持ち込んだレズリー・グローヴスという将校は、実はマット・デイモンが演じていました。
マット・デイモンの作品は好きなものが多い(ボーン・アイデンティティシリーズ、オーシャンズ11シリーズ、インヴィクタス、プライベート・ライアンなど)のですが、気がつかなかったぁ(笑)
そして、オッペンハイマーをプリンストン高等研究所に招いたときの所長で、その後オッペンハイマーと対立するルイス・ストローズを演じたのがなんと、ロバート・ダウニーJrでした。
「アイアンマン」シリーズ、「アベンチャーズ」シリーズで有名な名優ですが、私は映画「シェフ」での演技に魅了されました(^^)
本映画については、高評価もあれば強い批判もあり、社会的インパクトの強い作品となりました。
いいのか悪いのかという2項対立に乗っかるのではなく、自分がどう感じるか。
その時の歴史をすべて理解することは難しいけれど、歴史をみつめる視点を1つでも多く持てることが大切だと感じます。
気になったのは、今の「AI」を取り囲む状況と似ていないか、ということ。
当時の原爆はある意味理論物理学の最先端だったわけで、科学者としては追求していきたい好奇心に駆り立てられていたはず。
一方でそれが戦争の武器となって多くの人の命を奪う道具になってしまった。
今のAIも現時点では最先端技術の一つでありますが、それを軍事転用あるいは他者への攻撃ツールとして活用しようという動きもあります。
「技術の発展」と「それに伴う破壊」とは表裏一体なのでしょうか。
マンハッタン計画についてもう少し勉強してから、もう1度鑑賞してみたいです。