48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

奈良和歌山旅行〜2日目(3) 飲み:くいしんぼう

那智駅から新宮駅までは電車も走っていますが、バスでも行くことができます。

 

今回取った宿の位置を考えるとバスの方が歩く時間を短くできそうなので、バスで宿に戻ることにしました。

 

予定していた入浴ができなかったこともあり、早くシャワーを浴びてスッキリしたいところ(^^)

 

バスに乗って移動している途中でKさんから「途中良さげな酒屋があるので行ってみてもいいすか?」とご提案。

 

もちろんKさんが興味をそそられるところなら異論はない(^^)

 

新宮駅よりちょっと手前の新宮高校というバス停で下車。

 

降りたら道路の反対側にその酒屋さんがありました。

 

KさんとBさんが中に入ってお酒を物色。ここの店主も昨夜同様日本酒のことをよく知っていらっしゃるそうです。

 

ただよく知ってはいるものの、それをひけらかすというのではなく、お客さんと対話しながら教えてくれる、という口コミのこと(^^)

 

私は膝が痛いのと、Kさんたちにじっくり楽しんでもらいたいと思ったので、外で待機(^^)ストレッチをしていました。

 

しばらくして2人がでてきました。

 

いろいろと話しが聞けたご様子。

 

さあ、宿舎にむかいます。

 

宿舎はもともとスーパーマーケットがあったところの2階。

 

スーパーは閉業していてその建物を宿として再利用しているようです。

 

メールでチェックイン処理。

 

基本無人のオペレーションです。

 

部屋入って奥にあるテレビ。

 

3台のベッドが余裕持って並んでいます。

 

シャワールーム、トイレ、キッチンなどが共用となっていて、ゲストハウスのような設備となっています。

 

リノベーションしたばかりと思われ、部屋の中はきれいです(^^)

 

さっそくシャワーを浴びてすっきり。

 

さて今日の宴ですが、実はさきほど立ち寄った酒屋のご主人が居酒屋もやっている、とのこと。

 

それならばお店でいろいろなお酒を楽しめるだろう、ということでそこにお邪魔することに。

 

Kさんが電話するとちょうどお客さんが入っているとのことで、少し時間を遅らせてお邪魔することになりました。

 

となると、やることと言えば部屋飲み(笑)

 

こういう突然のことに備えて東京からわざわざつまみを持ってきていたのだ!(わっはっは)

 

ちょうどいい0次会となりました。

 

さて、時間がきたのでお店へ。

 

こちら「くいしんぼう」さん。

 

tabelog.com

 

確かにお店のカウンターは3組のお客さんで埋まっていました。

 

ただだいぶ召し上がっていたようなので、ピークは過ぎた模様。

 

我々はテーブル席で、店主とおかみさんの手が空くのを待ちます(^^)

 

お店ではお店の方のペースにうまく乗れると良い時間が過ごせると思うので、声を掛けるタイミングはいつも意識します。

 

最初のお通し。ちょっと口にして「うん、ここならいけそう」と3人で目配せ(笑)

 

カツオの生節と大根おろし。乾燥させたのが鰹節ですが、生節はしっとりとしています。

 

だし巻きたまご(^^)

 

刺し身の盛り合わせ。かつおキハダマグロ、アマゴ(川魚だそうです)、オウモンハタ、アカハタ。

 

お皿に入っているのもキハダマグロですが、店主いわく「まずこのみかんを絞ってマグロを食べてよ」とのこと。

 

ぎゅっとしぼって、箸でつまみ口に運びます・・・うん!これはいい(^^)

 

キハダマグロの本当の旬は2月から3月だそう。なので店主が「この時期に出せるマグロはこういうものだ、と知っておいてほしい」と。

 

こちらBさんのリクエストでお願いしたクジラの刺し身。ゴンドウクジラだそうです。

 

店主いわく「くじらといったらこの味を基準にしてくれるといい」と太鼓判。

 

くじらは小学校の給食でいやっというほど食べた世代です。

 

最近くじらが高級食材となってたまにいただくことがありますが、正直美味しいと思ったことがないんですね^^;;

 

でも、このくじらは別。はい、店主の言う通りこれを基準とさせていただきます(^^)

 

鮎の塩焼き。

 

鮎は清流で岩にこびりついた苔を食べるのですが、この苔が川によって違うため、取れる川によって味が違うらしい。

 

こちらはもちろん地元の鮎。さきほど同様みかんの搾り汁がばっちりです!

メニューに「うるか」というのがあるので、店主にきいたら「カマスの塩辛」なんだそう。そして「それ食べるなら、絶対燗がいい!」と出してくれたのがこちら。

 

カマスの内蔵をきれいに洗って塩辛にするのですが、カマス自体があまり獲れないこともあって、このうるかを作ってくれるところは1箇所しかないらしい。

 

お味は・・・酒好きなら、たまりません。

 

塩辛系は苦手としているKさんも「これなら美味しいです!」と絶賛。

 

後でうるかのおかわりしちゃいました。

 

メニューにあって気になった「うつぼの鍋」。この鍋を始める前に皮の部分をかじらせてもらいましたが、硬いゴムのようで全然味もしないんです。

 

ところがこうやって鍋にすると、その皮がゆるんでいい味が汁に染み出します。

 

そしてこれがめちゃうまい!

 

店主いわく「うつぼ鍋の一番のごちそうは、実はおじやなんだよ」と。

 

はい、ほんと絶品でした!こんな味わい深いおじやはいただいたことがない。

 

すごい贅沢をしていると思いました(^^)

 

そしてこちらは鶏肉の食べ比べ。

 

右側のちょっと色が濃い方が雄鶏。左側が雌鶏です。

 

食べ比べると歯ごたえ、味わいが違うことがわかります。

 

私のような舌音痴は、単品で出されたらわからないだろうなぁ(笑)

 

 

 

お酒ももちろん、店主のおすすめに沿ってKさんにいろいろ頼んでいただきました。

 

さんざん飲んで食べて、1人9千円ちょっと。

 

いやいやこのクオリティでこれは安い。

 

幸せな宴でした(^^)