8月上旬にとある(お美しい)お姉様方とお食事をご一緒させていただいたことをご紹介させていただきました(^^)
今回、再びご一緒させて頂く機会がありましたので、その時に訪れたお店をご案内させていただきます。
今回お邪魔したのはこちら。
「ちょっと気になる和食のお店」とのことで教えてもらいました。

こちらお店入口です。
人気店のようで、早い時間に入りましたが、しばらくすると満席になっていました。

生岩ガキ。私は生ガキは食べないようにしているので、お姉様方の分です。
(万が一あたったときに仕事に大きく影響するので、控えるようにしました。でも美味しいのはよ〜く知っています(笑))

刺盛り3種。盛り合わせは3切れずつということなので、ちょうどよかったです。
左からイサキ、まぐろ、はまち、だろうか・・・

ビールがまだ残っていましたが、日本酒をオーダー。まずは栃木県の鳳凰美田。
徳利が1合弱とのことで、どの銘柄も700円、というのは比較的お手頃な価格。

こちらは蒸し鶏のサラダ。ゴマドレがついています。

次は秋田県の雪の茅舎。

この徳利が3人でわけるとちょうど1杯ずつくらいなので、次々と(笑)

すっきり系が多かったので、ちょっと趣向をかえて青森県の田酒。

もう少し後にしようと思っていたのですが、お姉様方からのリクエストで福井県の黒竜(^^)
ま、各県を代表するお酒を順にオーダーしていった感じです。
ここで静岡県の磯自慢をお願いしたら、残念ながら品切れ^^;;
28都道府県、60種類のお酒が用意されているので、選び甲斐があります。
その中でも山形県、福島県、新潟県、秋田県の銘柄が多かったような印象です。

ということで、これまた変化球で山形県の出羽桜。十四代と並んで山形を代表するお酒の一つです。
実は食事はほかにも頼んでいたのですが、飲むこととおしゃべりに夢中になって、すっかり撮り忘れました・・・
食事はどれも美味しいね、とお姉様方の評判上々(^^)
お酒とお食事が美味しいと自然と話もはずみます。
私と同世代のお姉様方なので、我々世代だからこそのライフスタイルというか、生活に対する姿勢については、お互いに試行錯誤してきたし、自分なりのスタイルを持ちつつも、他の人のスタイルに対して耳を傾けられる余裕があり、なかなか示唆に富む話が多いですね。
共感点は「健康でいられること」を一番大事にしていることでしょうか。
若かりし頃は特別意識しなくても、身体も頭も動いてきましたが、歳を重ねると思うようにならなくなることが増えてきて、やっと健康の大切さに気づくものです(^^)
「人間、痛い目に合わないと気づかない」
と私はよく思うのですが、自分自身そうでしたし(笑)
ま、それが”学び”でもあるので悲観する必要はないです。
大きなジャンプがないと満足できなかった若かりし頃ですが、小さな変化も楽しめるようになったのが歳を重ねる良さでもあるかもしれません。
そんな小さな変化についておしゃべりするのも、また楽し、です(^^)