48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

第12期振返り

10月末にて弊社は2025年10月期、数えて第12期を無事終えることができました。

 

関係いただいた皆様のご厚情にこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

収益

これまでの収益の流れはこんな感じでした。

 

2014年10月期(第1期):創業まもなく収益がなく赤字

2015年10月期(第2期):6月からシェアハウス運営が始まるも売上不足で赤字

2016年10月期(第3期):順調にシェアハウス、賃貸事業が進み歴代1位の売上を出し黒字達成

2017年10月期(第4期):賃貸事業が終了し売上が下がるもかろうじて黒字を維持

2018年10月期(第5期):売上がやや下がるもわずかに黒字維持

2019年10月期(第6期):運営物件が減り赤字転落

2020年10月期(第7期):コロナの影響で売上減少し赤字

2021年10月期(第8期):東戸塚の運営を開始するも不調で大幅な赤字

2022年10月期(第9期):運営物件が半減し収益不足で大幅な赤字

2023年10月期(第10期):事業構造の転換で黒字化

2024年10月期(第11期):収益性向上により利益額及び利益率アップの見込み

 

さて、今期は・・・?

 

2025年11月期(第12期):残念ながら減収減益。黒字は確保(^^)

 

シェアハウス事業は稼働率があがったことで、増収増益となりましたが、もう一つの柱だった業務委託で減収減益となり、この影響が大きかったことが要因です。

 

事業構造

シェアハウス

昨年度は空室を滞在期限が決まっている海外の方のご利用が3割ほどあったので、退去後の空室期間が長くなるといった状況もありました。

 

今期はありがたいご縁をいただき、長期利用が見込まれる国内の方で9割となったため、それが収益の安定につながりました。

 

「できるだけ長く利用したい」と思っていただけるよう、これからの運営が問われます。

 

業務委託

2025年になってから大きなお仕事をいただいたのですが、私の力不足が故に業務内容の見直しをすることになり、実質一旦停止となっています。

 

大した技量がない私が役に立てるとしたらおそらく伴走支援のスタイル。

 

そのモデルの一つが読書会の課題図書で紹介されていました。

 

私が自分の持ち味を活かしてお役に立てる実力をもとう、と考え中小企業診断士の資格取得を目指すことにしました。

 

今年は残念ながら合格には至りませんでしたが、来年に向けてもうひと頑張りするつもりです(^^)

 

医療DXの事務局支援、英語セミナー、弁当屋(笑)はいずれも法人名義ではなく、個人名義での契約になるので、弊社の事業とは一旦切り離しておこうと思います。

 

不動産管理

こちらは無事ミッションコンプリート(^^)

 

来期にむけて

シェアハウスの住心地の良さを求め続けていくこと、中小企業診断士の資格試験に合格することが近々の目標となります。

 

ただ事業目標はおかない主義なので、眼の前のことを一つ一つ丁寧に対応していこうと思います。

 

UnsplashLuke Ellis-Cravenが撮影した写真

 

過去の振返り記事

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(第5期の振返り)

 

第4期までは翌期のスタートでちょっと振り返っていました。

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第2期、第1期はなし^^;;