48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

富山マラソン〜前日編

移動前日は実家に宿泊したので、実家から現地に向かいます。

 

チケットは例年通りJR東日本の大人の休日倶楽部で発行している「北陸フリーきっぷ」。

 

往復新幹線指定席と現地での乗り降り自由(新幹線も自由席OK)がついているので、当日新幹線移動がある富山マラソンにはぴったりなチケットです。

 

この日は大リーグワールドシリーズの第6戦。

 

実家でドジャースファンの母と一緒に途中まで観戦して、実家をでました。

 

母はそのまま家で観戦(^^)

 

今回はいつもの受付会場(ゴール会場でもあります)が改装工事で使用できないため、受付が新幹線富山駅の隣”新高岡”駅に前日移動する必要があります。

 

そのため、富山以降各駅に停車するはくたか号で向かいます。

 

3連休初日とあって東京駅は大混雑。私が乗る編成も指定席完売らしいです。

 

新幹線に乗って早速パソコンをひらいてNHK ONE(昔のNHKプラス)でドジャースの試合の続きを観戦。

 

リアルでもみれますが、ビデオのようにつかえるので、実家で観ていたところからの続きを観れるのです(^^)

 

結果はご存知のように山本投手の快投でドジャースが勝利し、最終戦にもつれこむことになりました。

 

試合観戦が終わったら読書タイム。

 

以前ならビール飲んでいただろうけど、おとなしく麦茶で水分補給優先(^^)

 

新高岡駅に到着。予報では大雨でしたが、幸いにも小雨。傘をさしたりささなかったり、という程度で、キャリーケースの私には助かりました。

 

歩いて15分くらいのところに受付会場があります。

 

こちら受付会場です。とても賑わっていました。

一緒に走るメンバーが受付時間に間に合わないため、2人分代理受付して3人分(^^)

 

私のゼッケンは10年連続参加、ということでゴールドでした!

 

そこから富山に戻ります。

富山駅前のトラムの駅。できるだけ歩く量を減らして、当日に備えようとトラムにのってホテルに行きました。

 

宿舎となる富山マンテンホテルに到着。こちらも第1回からずっと利用してきました。

 

10回連続出場の記念品です。タンプラー、ゼッケン止め。

 

こちらタンブラー。すごく軽いです(^^) そしてアイストーンが2つ。冷凍庫で冷やしておいてタンブラーにいれると、飲み物が薄まらず冷やすことができます。

 

仲間もぞくぞくチェックイン。

 

そして富山マラソン前日恒例の、夕飯のお寿司。

 

恒例の「すし玉」さん。

tabelog.com

 

おすすめ11貫盛り、今年も値上がりしていました(涙)まあ、しかたのないことですが^^;;

 

こちら昨年の看板(^^)

 

ちなみにこれは2018年のときのもの(^^)。かがやきセブンは1,400円、11貫盛りは1,500円でした。

 

この7年で1.5倍になってしまいましたね。

 

それでもおいしいものはおいしい(^^)これらのネタで2,400円(税込み)でも、すばらしいクオリティです。

 

我々はこのあとノンアルビールで乾杯しました(^^)

 

東京から2人、新潟から1人、博多に引っ越したばかりの人が1人。全国からやってきています(笑)

 

そして全員同じビジネススクールの学友。(これは偶然です(^^))

 

カーボローディング(レース前に炭水化物を摂取して体にエネルギーをたくわえること)をしっかりとって、コンビニでデザートや水分を調達しホテルへ。

 

大人の男4人が同じ部屋で寝るという、合宿状態。

 

この歳になるとかえって新鮮な気分です。

 

みんなでおしゃべりしながら、それぞれ走る準備をします。

 

3時間半を目指す人、4時間切(サブ4)を目指す人、完走を目指す人、それぞれの目標を胸にウエアにゼッケンをとりつけます。

 

 

 

そして夜9時には就寝(^^)

 

翌日きいたところ、私はお休みと言ってすぐに寝付いたらしい(笑)