あけましておめでとうございます。
旧年はこのブログをご愛顧いただきありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
毎年の所信表明をみると、事業、健康、学習といったそれぞれのカテゴリーごとに、その時点でみえていることの延長的なイメージを語っていました。
ただこの変化の激しい世の中、1年前に想定していた前提条件は大きく変わってしまい、1年後に振り返ると全く違う土俵にたっているような気分です。
今年はとうとう還暦を迎えます。
いい意味でこれまでの人生が一旦終わって、リスタートと捉えることもできます。
ではリスタートの1年目、何をするか。
ミエリンを作っていこう。
ミエリン?日本語でいうと”髄鞘(ずいしょう)”。
”神経科学において脊椎動物の多くの神経細胞(ニューロン)の軸索の周りに存在する絶縁性の脂質の層を指す。軸索を電気の銅線に例えると、ちょうどビニールの絶縁体のように覆っている部分である。” (Wikipediaより引用)
読書会の課題図書に登場するキーワードの一つで、その内容については後日このブログでもご紹介します。
簡単に言えば、「知識やスキルを身につけるために必要なもの」で、スポーツ選手が意識する前に身体が勝手に動くようになる、ある分野において考える前にイメージがわく、といったような姿が目指す姿でもあります。
つまり、熟練度をあげていくためのスタート地点にたち、基礎トレーニングから始めて継続していく、ということ。
昨年の所信表明で、「今はほぼ24年周期となっている私の人生で”第二社会人期”の中間地点にいる」と申し上げました。
第一社会人期は、新卒で入社した企業での活動。その企業における知見や技量はある意味習熟を重ねてきたと思います。
独立してスタートした”第二社会人期”。
12年前後の期間の中で、ずっと継続してきたことって、”小さいシェアハウスの運営”とこの”ブログ”、そして”10年日記”と”ランニング”とほそぼそと”英語学習”くらいでしょうか。
習熟度という観点では、”小さいシェアハウスの運営”は少しずつ階段を登ってきている実感はありますが、それ以外はなんか進歩感を感じない(笑)
習熟度をあげていくには、的確に反応できる身体(頭脳も含む)が必要で、そのためには、神経細胞に的確に信号が伝わる必要があり、そのためには神経細胞が的確に構成される必要があり、そのためには神経細胞を的確に固定するミエリンを形成する必要があり、そのためには”継続的”に”目標と現状のギャップを埋める”行動をしていく必要があります。
この「”継続的”に”目標と現状のギャップを埋める”行動」において、”目標に向かう過程で失敗をし、その失敗をどう克服するか”という体験が必要だといいます。
簡単にいえば、
・ちょっと手が届くような目標に対し
・どうやって届くかを考え
・うまくいかなかったらその理由を考察し
・目標に到達するまで諦めない
・ということを毎日一定の時間行う
ということです。
シェアハウス運営は「居心地のいい住環境」を目指したいので、今の環境から何が必要なのかを日々考えること。
ブログは「中身のある事柄を魅力ある表現」を目指したいので、「中身のある」「魅力ある」とはなんぞや、ということから考えないと。
日記は「自分のタイムカプセル」を目指したいので、どんな一日なのかを簡潔に表現することを意識してみよう。
ランニングは「最終的に100歳でフルマラソン完走」を目指したいので、そこに至るまでのステップをもっと細かく刻んで、そのステップを身近な目標として目指すことが必要。まずは、「怪我しないでフルマラソンを走れる体つくり」ですね(^^)
英語は「字幕をみないで映画が楽しめる」「ストレスなく会話を楽しめる」を目指したいので、一定の時間の確保と楽しむ機会を作るところから。
ミエリンは継続することで形成されていきますが、中断すると壊れていくので、”継続”が最も大切な要素です。
今年は「続ける」がキーワードです。
