48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

映画〜フォードvsフェラーリ

 

先日”自分の時間を満喫する”金曜日の1人宴会のときに、久しぶりに映画を視聴しました。

 

読書会の課題図書だった「マネーボール」を読んだときに一度視聴した映画版を再視聴しましたが、それを除くと約半年くらいまえの「オッペンハイマー」以来かな。

 

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たまたまNHKのBSの番組表をみていたら、主演がマッド・デイモンとクリスチャン・ベール。どちらも好きな俳優さんだったので、ちょっと興味をそそられて録画していたものです。

 

Amazon Primeでも300円のレンタルで視聴可能です。

 

1960年代のスポーツカー耐久レースにおけるとフォードとフェラーリの争いの実話をベースにした作品です。

 

ただ主人公の2人がフォード側にいること、ストーリーの流れはフォードを中心に描かれていること、フェラーリ側はほとんどイタリア語で作品中でそれほどの存在感を示していないこと、などから、個人的にはフォードがスポーツカーの世界に登場する物語、という印象が強かったです。

 

スポーツカーの耐久レースはいくつかありますが、その中でもフランスで開催されるル・マン24時間レースはトップレベルの大会の一つ。

 

1959年のル・マン24時間レースで優勝したキャロル・シェルビーは心臓病のため、キャリアを終えて、スポーツカーを作る会社を設立しました。

 

このキャロル・シェルビーをマッド・デイモンが演じています。

 

名声もあり経営者としても一流ながら、レースに対する熱い気持ちがまだ心の中で燃え続けている静かなるファイターといった役どころを演じるところは、さすがマッド・デイモンです。

 

一方、第二次世界大戦後イギリス軍を除隊しアメリカに移住して自動車整備工場を経営しながら車のレースに参加していたのがケン・マイルズで、クリスチャン・ベールが演じています。

 

非常に偏屈な性格で一般人には扱いにくい整備をするため、なかなか経営は軌道にのらないけど、妻と1人息子に敬愛される素敵な家族に恵まれています。

 

この性格が偏屈だけど腕がいい、という典型的な職人タイプのケン・マイルズをクリスチャン・ベールが実に見事に演じています。

 

クリスチャン・ベールは、リーマン・ショックのときに逆張りしていたトレーダーたちを取り扱った映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」で、主役級の金融トレーダーマイケル・バーリ役ででており、数々の賞を受賞しています。

 

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この映画、大好きなんですよね〜(^^)

 

スティーブ・カレル、クリスチャン・ベールライアン・ゴズリングブラッド・ピットといったスターがキャスティングされていて、それぞれがさすがの演技を披露してくれています。

 

この時に演じたマイケル・バーリも、金融トレーダーながらヘビメタが大好きで、大音量で会社の自分の部屋でヘビメタを聴いていたり、狂ったようにドラムを叩く姿が、なかなか狂気迫るものがあり、こういったテイストはぴったりなのかなぁ、と思ったくらいです。

 

 

いかん、いかん、話がそれた。。。

 

ストーリーはネタバレになるので割愛しますが、比較的単純でわかりやすいと思います。

 

やもすれば「よくある映画」っぽい内容の映画になってしまいそうなところを、この2人の主演の演技が「見応え」をたくさん盛り込んでくれているようです。

 

実話がベースなので、フォードの社長ヘンリー2世だったり、後の社長になるリー・アイアコッカといった実名も登場します。

 

夢をおいかけること、その夢に立ちはだかる壁を乗り越えること、友情、社会的ヒエラルキー、家族、スポーツ、ハラハラ・ドキドキ感、悲劇・・・

 

もれなくそういった内容が盛り込まれているので、スポーツカーレースを知らない人でも十分楽しめる映画だと思います。