48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

夜行列車タイムマシーン

この大型連休中に、ハウスメイトのKさんと家飲みをしたとき、たまたまテレビをつけていて流れてきた番組がこちら。

www.web.nhk

 

かつては「走るホテル」と言われていた寝台列車を始めとする夜行列車が、今ひそかに人気を集めているらしい。

 

日本の夜行列車の歴史と、1970年以降からの「ブルートレインブーム」、そして今は他の交通手段に取って代わられ本数が激減し、今はむしろ希少価値感さえ感じる現在に至るまで、夜行列車の人気について取り上げた番組です。

 

乗り鉄的にはとても楽しい番組でした(^^)

 

「夜行列車」、「寝台列車」、「ブルートレイン」など、夜走る列車の呼称がいろいろあって、何がどう違うのかイマイチわからん、という方もいらっしゃるかもしれません。

 

(まあ、鉄道に興味なければこれ自体も興味の範疇外とは思いますが(笑))

 

私の中ではこんな感じで理解しています。

・夜行列車:夜電車に乗って朝目的地に到着する列車。

・寝台列車:編成にベッドで寝れる設備を備えている列車。

・ブルートレイン:寝台列車の中で、青い客車または電車で編成されている列車。

 

それこそ1970年〜2015年くらいまで走っていた寝台列車は、ほぼほぼ青い客車または電車で編成されていたので、ブルートレインと同じ意味合いで使われていました。

 

現在、臨時や企画ではなく、定常的に運転されている夜行列車は、東京から出雲市と高松を結ぶ「サンライズ出雲・瀬戸」のみです。

 

これは車体が”ベージュと赤を基調にした暖色系のツートンカラーに、ゴールドのラインが入ったデザイン”で、ブルーではないのでブルートレインとは呼ばない、というのが私の方針(^^)

 

 

 

私が初めて夜行列車にデビューしたのは、中学2年の時の旅行。

 

新宿から長野まで電車に乗る旅行を友人と2人で行った時でした。

 

このときは新宿発長野行きの普通列車で、441Mと呼ばれていたらしいです。

 

固定クロスシートという、背もたれが直角にたっていて後ろの人と背中合わせになるようなタイプだったので、居心地のいい寝る体制とポジションを見つけるのが大変でした(笑)

 

この友人とは小学校1年生の時から時刻表を一緒に”読んでいた”間柄(笑)

 

それまでの旅行は両親から日帰り限定だったのですが、この時から夜行が解禁となりました(^^)

 

翌年の中学3年生のときは、「寝台に乗ってみたいね」ということで、それぞれの両親を説得して夏休みにデビューできました。

 

このときに乗ったのは、「寝台急行天の川」。

 

上野から新潟を経由して日本海沿いを北上し秋田まで運行していました。

 

新潟県の北部にある村上という駅まで乗った記憶があります。

 

この時の寝台客車は国鉄時代の「20系」と呼ばれていたタイプで、ベッド幅が52cmしかない上下3段式のB寝台車でした。

 

今のシングルベッドの半分くらいしか幅がないので、めちゃめちゃ狭かったはずなんですがその記憶があまりない^^;;

 

高校になってからはその友人も私もそれぞれの高校生活を中心に生活していたこともあり、乗り鉄的な旅行をした記憶がほとんどありません。

 

次に記憶があるのが、高校卒業して浪人していたときの夏休み。

 

いろいろとむしゃくしゃしていて、浪人中にもかかわらず1人旅行を敢行したんですね(^^)

 

このときに利用したのが、「急行 八甲田」。

 

上野から東北本線で青森まで行く夜行列車でした。

 

シートはリクライニングだったので、背もたれを倒して寝れました。

 

当時は東北地方の中を自由に乗り降りできる周遊券というのがあり、周遊地域と出発地との往復は急行の自由席が使えました。(しかもワイド周遊券だと周遊区域内では特急、急行の自由席が乗り放題でした)

 

青春18切符は5年前に発売されていましたが、普通列車では時間がかかりすぎるし、「周遊券ならタダで急行に乗れるし、周遊地域内でも特急、急行が乗れるから」という理由で、私は周遊券派でした(^^)

 

当時の車両の様子がわかる写真がこれ1枚しかなかった^^;;

 

大学時代は東北方面に旅行によく行っていたので、この「急行 八甲田」には大変お世話になりました。

 

大学を卒業するときに、卒業旅行として九州を一周したのですが、そのときに乗ったのが「寝台特急 富士」でした。

 

生まれて初めての寝台”特急”(^^)

 

東京から宮崎まで一気に走り抜ける寝台特急です。

 

安くはない費用でしたがこのときに無理してでも乗っておいたよかった、と今は思います。

 

まさかこのときにブルートレインが消滅するなんて考えもしなかったんですから(^^)

 

大学を卒業したら、同じタイミングで両親が北海道の札幌に赴任したため、年末年始の”帰省”で、寝台特急「北斗星」によく乗りました。

 

前にも投稿したかもしれませんが、母に撮ってもらった北斗星との写真です。

 

 

 

夜行列車は乗る前からワクワクしっぱなしで、出発駅を発車するときがクライマックス(^^)

 

しばらく真っ暗な外を眺めているんですが、いつしか眠りについて、明け方が車窓から見えたときに、別世界に入ったような感覚になるのが好きでした。

 

 

 

今定期便で唯一の寝台列車である”サンライズ出雲・瀬戸”は、とにかく予約がとれない(笑)

 

そしてWEST EXPRESS銀河や、TRAIN SUITE四季島、ななつ星 in 九州といった企画モノは、ほとんどが”豪華”をウリにした設計で、それでいて人気が高い。

 

2泊3日で100万円って、ちょっと手が出せません^^;;

 

JR東日本は、2027年に新しい寝台特急を導入すると発表しました。

https://www.jreast.co.jp/press/2025/20250610_ho03.pdf

 

料金は新幹線のグランクラスよりもちょっと高い、とのこと。

 

東京ー新青森でグランクラスが今3万円ちょっとだから、3万5千円〜4万円くらいの価格かなぁ。

 

運賃+2万円、くらいの感覚でしょうか。

 

乗りたいけど、チケット争奪戦すごそう・・・