今年3月下旬に自社のホームページをリニューアルして3か月が経ちました。
その期間ほとんど満室だったこともあり、反響はいまのところあまりなさそうです^^;;
Google Analysticsをみると、平均して1日3〜4人くらいは訪問があるようです。
以前のバージョンに比べるとざっくり3分の1くらいのアクセス。
数値だけみると減ったように見えますが、エンゲージメント率はぐっとあがっており、内容的には本来の機能を果たし始めてきている印象です。
一方で、変な問合せも。

記念すべきリニューアル後の最初の問合せがこれ(笑)
message、nameは少なくともテキスト入力のはずなのですが、怪しいURLしか記載がない。
moveinは選択入力になっているのに、なぜかURLが記載されている。
メルアドも怪しい。
ということでスパムと判断。
そして10日後。すでに満室表示にもかかわらず問合せがきた。

同じような記載だ。
これもスパムだな、と思って放置していたら数時間後にまたやってきた。

emailのアドレスは異なるものの、message以下に入力されているURLが数時間前のものと同じだし。。。
スパムである確信をし放置していますが、この後もこんな問合せが来ると思うと煩わしい。。。
そもそも入力欄にURLを記載する理由はないので、「URLを記載して送信しようとしたらエラーを発生させて送信させない」という機能を盛り込みたい。
でも自分じゃプログラムできない。
ということで、再び生成AIにお願い(^^)
オリジナルをClaudeで作成したので、今回もClaudeを使いました。
プロンプトはこんな感じ。
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このページにある「見学・入居について相談する」から、スパムメールがくるようになりました。記入欄にあやしいURLのみが記載されています。
この入力欄にURLを記載すると「文章で記載してください」とエラーを返し送信されないように設定できますか。
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オリジナルのhtmlファイルを添付してクリック。
Claudeさんはしっかり仕事をしてくれて、新しいファイルを2〜3分で作ってくれました。
いや〜、速い(^^)
こちらの要求だけでなく、ロボットによるスパム防止策も追加で織り込んでくれました。
お〜、気が利きますね。
プロンプトに「スパムメールがくる」と記載し、そこから依頼者が「困っている」と類推し、スパムメール対策としての材料を提供してきたんでしょう。
かなり学習していることが伺えます。
3か月前のリニューアルのときも感じましたが、生成AIの威力を感じます。
10年前なら、自分でできなければ外注するしかなく、ちょっとしたSEO対策のコンサルだけでも20数万円かかったことを考えれば、こういったメンテナンスを含めると100万円以上かけることになっていたと想像します。
しかも時間がかかる。
生成AIによってこれまで有効だった仕事がなくなる世界があることを実感します。
一方で生成AIの出現によって、その使い方セミナーや動画配信、またその生成AIをつかった制作物の提供といった新しい仕事も生まれています。
身近になってきた生成AIですが、一方でAIに対する反発の動きも。
背景には、データセンターの普及によって悪化したエネルギー価格上昇への不満があると見られています。
先日仕事でお世話になっている大先輩からも「これからAIによって人の心がコントロールされる恐れもある」という懸念についてご教示いただきました。
こちらは関連した記事です。
よくも悪しくもAI世界の最先端をいっているアメリカでの現象は、ある意味AIでは後塵を拝している日本にとって他人事ではありません。
技術の発展は我々の生活へ大きな恩恵をもたらす一方、技術の成果主義に支配されることにも懸念を感じます。
日本語には「塩梅」という感覚があります。
これ、英語で表現するのって難しいですよね。
適切な訳がないとしたら英語圏ではあまりその概念がない、とも言えるでしょう。
今だからこそ、この「塩梅」という感覚が必要じゃないかなぁ、なんて思ってます。

先日の朝食。ハウスメイトに差し入れしていただいた煮浸しが、食卓を賑やかにしてくれました(^^)ありがたい。