48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

プロフェッショナルな人たち

週に一度両親のいる実家に宿泊しているのですが、

その時の楽しみの一つは、レコーダーに録画してある番組を

1.5倍速で見まくること(^^)/

 

私が好んでみるのは、バラエティもありますが、

現在、過去のプロフェッショナルな人たちの言動を紹介する番組です。

その中からいくつか感じ入ったフレーズがあったので

備忘録のつもりで(^^)/

 

プロフェッショナル 「野村萬斎

 なぜ狂言をしなくてはならないのか?

 -その答えは狂言をやらないと出てこないし、やっても永遠にわからないかも。

 

 あきらめずにその道を深く追求することで見えてくる世界があるんですね。

 しかもそれはやった人でないと見えない世界だったりする。

 

先人たちの底力 知恵泉 「保科正之

 都合よく盛るな(事実をまげて誇大に話をせず、正直に)

 困っている人こそ見捨てるな(見返りを期待せず、何が必要かを見極める)

 

 米沢藩上杉鷹山と似ていますが国の発展の源泉は民にある、

 という本質を見抜きそれに忠実に真摯に行動をすることで

 難局を打開してきたという姿勢がうかがえます。

 

真摯、謙虚、徹底、そういった言葉がキーワードのような気がします。

先人には学ぶところがたくさんありますね。