48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

書評・論評・映画評・学び

読書会〜「フェルマーの最終定理」

今回の課題図書はこちら「フェルマーの最終定理」。 17世紀にフランスの役人の仕事をしていたピエール・ド・フェルマーは数学については職業にしていたわけではなく、言ってみれば”アマチュア”の側にいた人間でした。 しかし彼が当時の数論の本「算術」の余…

読書会〜「国道16号線「にほん」を創った道」

今回の課題図書はこちら。 2020年11月に発行したというほやほやの新刊です(^^) Google Mapをみると神奈川県、横須賀は走水を起点にして、町田、八王子、入間、川越、岩槻、野田、柏、八千代、市原を抜けて千葉県の富津市の富津というT字路までが相当するよう…

読書会〜「2020-2030アメリカ大分断 危機の地政学」

今回の読書会課題図書はジョージ・フリードマン著の「2020−2030アメリカ大分断 危機の地政学」でした。 ”今回の”といっていますが、読書会自体は先週終わっていて、読書会後に読了したものです。 著者ジョージ・フリードマンは、ストラトフォーというアメリ…

読書会〜「1本5,000円のレンコンがバカ売れする理由」

今回の課題図書はこちら。 題名から「エスキモーに氷を売る」のようなマーケティング的な本を想定させられますが、内容や視点がどちらかというエッセイのほうが近い感覚かもしれません。 茨城県のレンコン農家に生まれた著者は、民俗学で博士号を取得したが…

読後感想〜「樅の木は残った」(上中下)

読書会は今週はお休みなので、自分で選んだ本の読後感想です。 山本周五郎の代表作の一つ。 以前一度読んだことがあったのですが、読書熱を復活させたくなり、以前読んで面白かったという記憶のある長編小説ということでこちらを選びました。 文庫本にして3…

映画鑑賞〜「スターリン葬送狂想曲」

(画像:Amazon Primeから引用) 先日BS NHKで放映されていたものを録画して視聴しました。 原題はThe death of Stalin、すなわち「スターリンの死」なのですが、大国ソ連を築き上げた最大の権力者スターリンが亡くなってからフルシチョフが権力を掌握してい…

読書会〜「沖縄スパイ戦史」

映画監督三上智恵氏が同名の映画を作成し、映画上映後も追跡調査した内容を反映した大作です。 なんと749ページにも渡るボリュームで、その分厚さときたらすごい。 そして内容がかなり重い、ときているので読みすすめるのに難儀しそう、と覚悟していました。…

映画鑑賞〜「ラスト・クリスマス」

いつも英語講師のきっしーこと岸講師に素敵な映画を紹介してもらうのですが、今回もいい作品を紹介していただきました。 (画像:Amazon Prime Videoより引用) ラスト・クリスマス。 2019年アメリカで公開された映画で、映画「ハン・ソロ」のキーラ役、「ゲ…

映画鑑賞〜「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

(画像:Netflixより引用) 先日「ラブ・アゲイン」に出演しているスティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、マリサ・トメイが「マネー・ショート」でも共演していることをこのブログでご紹介しましたが、久しぶりにまた観たくなって観てしまいました(^^) …

読書会〜「物流は世界史をどう変えたのか」

今回の読書会の課題図書は、いつもとちょっと毛色が変わって「物流」がテーマです。 世界史に影響を与える要素は、英雄、国の仕組み、自然災害など様々な要素があるけど、物流に着眼した見解に挑戦した本。 紀元前2,000年前後のフェニキア人から現代に至るま…

映画鑑賞〜「ラブ・アゲイン」

(画像:Amazon Prime Videoより引用) アメリカのコメディアンのスティーブ・カレル、数々の賞をとっているジュリアン・ムーア主演のラブコメディ映画。 2011年の作品です。 先日英語耳をひらこうセミナーで、課題のフレーズがこの映画で使われていたと紹介…

映画鑑賞〜「ザ・コンサルタント」

休日の1日、なにか映画をみようとNetflixで選んだのがベン・アフレック主演の「ザ・コンサルタント」。 企業の不正会計を巡って屈強の会計士が全貌を明らかにすることを邪魔する一味と戦うというのが主軸となるストーリー。 なぜ会計士がこんなにも屈強で、…

読書会〜「インターネット的」

今回の課題図書はこちら糸井重里氏著書の「インターネット的」。 まえがきにもありますが、元々2001年に新書として出版されたものを2014年に「続・インターネット的」という章を追加して文庫本版として出版されたものです。 2001年といえば、9.11のアメリカ…

映画鑑賞〜「エデンの東」

先日NHK BSで放送があったので録画しておいたものを観ました。 NHK BSは音声がオリジナルで日本語字幕放送のため、英語字幕でみることができないのですが、ここも頑張って聞き取るぞ〜、と耳をダンボにしてヒアリングに挑戦(^^) エデンの東は1955年に公開さ…

読後感想〜「葉桜の季節に君を想うということ」

先日ハウスメイトから「これ読んでみてください」とお借りした本。 推理小説っぽい、サスペンス系の小説とのことで早速手にしてみました。 のっけからセックスの描写から始まる出だしに、いきなりたまげます(笑) ある程度ページが進んで次の章にくると、場…

映画鑑賞〜「そして誰もいなくなった」

アガサ・クリスティーの代表作の一つで1945年に映画化されたアメリカ映画です。 原題は「And Then There Were None」。 それぞれ過去に殺人に関連する過去をもっている10人が事実上の無人島に集められるだが、童謡「10人のインディアン」を連想させられるよ…

読書会〜「反省記」

今回の読書会の課題図書は「反省記」。 マイクロソフトをビル・ゲイツと一緒に立ち上げたといってもいい、日本のコンピューター黎明期を支えた一人西和彦氏の著作です。 私がコンピューターと出会ったのは中学2年のころ、クラスメートの家に遊びに行ったとき…

映画鑑賞〜「The Client」

(画像:Amazon Primeより引用) 前に観たことがある映画ですが、トミー・リー・ジョーンズの若かりし頃の姿が懐かしく、久しぶりに観ました(^^) スーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズ、ブラッド・レンフロが主役クラスで出演。 マフィアが上院議…

映画鑑賞〜「マルクス・エンゲルス」

(画像:Amazon Primeより引用) 先日アップした「武器としての『資本論』」ですが、もしかして何か映画になっていないかなと調べてみたらAmazon Primeでこの映画があることを見つけました。 マルクスとエンゲルスが出会ってから共産党宣言を出すまでの彼ら…

読後感想〜「武器としての『資本論』」

最近読書量が増えてきているところに、父から「今この本を読んでいたんだが読んでみるか?」と渡されたのがこの本。 まぁ、父は安保闘争時代の人間で当時の岸内閣打倒を声高に叫んでいたらしいので、この手の本を手にするのもわかる気がします(^^) 資本論と…

読後感想〜「小説・上杉鷹山(上)(下)」

以前にも読んだのですが、久しぶりにまた読みたくなって手にしました。 すっかり色焼けしてかすかに紙の匂いがする本書を手にしたら、あっという間に読んでしまいました。 だいぶぼやけていた話の展開がまたくっきりと蘇ってきて、懐かしい気持ちと新しい気…

映画鑑賞〜「エノーラ・ホームズの事件簿」

(画像:Netflixより引用) 久しぶりにNetflixで映画鑑賞。 あのシャーロック・ホームズに妹がいた、という設定。 カンバーバッチ演じるドラマ「SHERLOCK」でも妹ユーラスがいたという設定があったが、そちらは2人の兄シャーロック、マイクロフトを超える知…

Numberと将棋

これはちょっとびっくりした(^^) Numberといえば、スポーツを扱った記事で知られており、実際に「スポーツグラフィックナンバー」と本誌はタイトルがついています。 それがなんと「将棋」を扱ったのだから驚いたのです(^^) 将棋好きの私が興味を持つだろうと…

ワイルドライフ「カリブ海の真珠キューバ」

(画像:NHKホームページより引用) NHKのBSで毎週月曜日20:00から放送されている「ワイルドライフ」。 私の最も好きな番組の一つです。 普段観たり聴いたりすることができない自然の姿を紹介してくれます。 その取材期間はたいてい1年、長いもので数年かか…

課題図書〜「一九八四年」

今回の課題図書はこちら「一九八四年」。 読書会主催者による選書ですが、彼いわく「いわゆる教養に部類される」とのこと。 我々日本人が学生時代に触れた、夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉などの著作に相当するようなイメージらしい。 1984年といえば、私は…

映画鑑賞〜「バッドママ」

(画像:Netflixより引用) 主演にThat 70's showに出演していたミラ・クニス、共演にシェフで名子役を演じたエムジェイ・アンソニーが出ているというキャスティング、雰囲気からコメディ系かと思われたことからNetflixでチョイスしてみました。 2016年アメ…

読後感想〜「君たちはどう生きるか」

羽賀翔一氏が漫画にして出版してブレークしたのは今から3年前の2017年。 吉野源三郎氏のオリジナルは1937年に出版されています。 岩波文庫として1982年に文庫化され現在にいたっているそうです。 まあ、ある意味ブームが去ってなぜいまさらこの本、ですよね…

映画鑑賞〜「監視資本主義デジタル社会がもたらす光と影」

(画像:Netflixより引用) 久しぶりにNetflixで何か無いかなぁと探していて選んだのがこれ。 原題は「/the social dilemma_」です。 最初の「/」と最後の「_」にどんな意味があるのかはわかりません(^^) Netflixオリジナル作品。 どんな”映画”かと思ったら…

読書会〜「世界の辺境とハードボイルド室町時代」

なんつータイトルだろうと思いましたが、若干おちゃらけた風のタイトルではありますが、中身はかなり充実している、そんな読後の印象でした。 東アフリカで内戦が続き最貧国の一つと言われているソマリアやアジアなど、辺境と呼ばれる地域で独自の視点と行動…

映画鑑賞〜Yesterday

岸講師からのオススメ映画「Yesterday」を観ました。 この画像からもおわかりになるように、「Yesterday」はBeatlesの歌のYesterdayです。 シンガー・ソングライターのジャックはスーパーでバイトしながらヒットを目指していたけど、さっぱり鳴かず飛ばずと…