48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

書評・論評・映画評・学び

読書会〜「目の見えない人は世界をどう見ているか」

今回の読書会の課題図書はこちら。 もともとは生物学を目指していた著者が、目の見えない人たちは目の見える人と違う世界をもっている、ということを、福祉という視点ではなく、身体という視点でつづったものです。 目が見えない、ということをどうしても我…

超人の人体

iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授とタモリがMCを務める「人体」というNHKスペシャル番組があります。 時々シリーズとなって数回特集が組まれ、その都度新しい科学の知見を紹介してくれる、私にはとても楽しめる番組です。 今週月曜日に久しぶりに…

新・映像の世紀

(画像:NHKのホームページより引用) NHKのBSで放送されているドキュメンタリー番組「新・映像の世紀」の再放送が6月から始まりました。 東京だと毎週月曜日の18時前後(17時45分だったり18時10分だったりしてまちまちです)に放映されています。 「映像の…

読書会〜「保身」

今回の読書会の課題図書はこちら「保身」。 積水ハウスでおきたクーデターとその背景にある「積水ハウス地面師詐欺事件」(以降”地面師詐欺事件”とします)について、関係者からのインタビューを通じて著者の視点でまとめられたものです。 積水ハウスのクー…

読書会〜「天才 富永仲基」

今回の読書会の課題図書はこちら。 恥ずかしながらこの本を読むまで富永仲基という人物を全く知りませんでした^^;; 江戸時代後期に町人学者、今で言う在野的な存在で、仏教、神道など日本に広まっていた宗教を「学術的に」捉えて今の仏教学の礎を作ったとい…

躺平(たんぴん)

最近ネットやニュースで見かける単語です。 中国語で日本語では「横たわり族」と訳されています。 北京時事通信によると「物質的な欲求が乏しく、勤労や結婚、出産に積極的でない20代、30代の若者」が中国で増えている、というもの。 もう少し具体的に言うと…

17年セミ

最近17年セミがアメリカで大量発生している、とニュースで目にすることがしばしばあります。 www.youtube.com この17年セミ、名前の通り「17年ごとに発生するセミ」のことをいいます。 17年ごとに発生するので「周期セミ」というくくりになっているそうです…

This is it

数ヶ月前にNHK BSで放送されていたものを録画していたのですが、ずっと観ておらず・・・ 先日「そういえば観ていなかったなぁ」とちょっと時間のあった夜(というか仕事する気力がなくなった1日の夜^^;;)にやっと視聴。 (画像:Netflixより引用) Netflix…

読書会〜「探求する精神」

今回は理論物理学者大栗博司氏著作の「探求する精神〜職業としての基礎科学」でした。 この本を選んでくれた読書会のファシリテーターからは「基礎研究は大事だよ、という内容かな」という事前情報をいただいていたので、それをちょっと意識して読みました。…

徒然草〜味わい深い序段

徒然(つれづれ)なるままに、日暮らし、硯に向かひて、心にうつりゆく由無し事を(よしなしごと)、そこはかとなく書き付くれば、あやしうこと物狂ほしけれ。 (「徒然草」(ちくま学芸文庫)より引用) 徒然草の序段です。 島内裕子氏が校訂・訳をされたち…

読書感想会〜「マイノリティデザイン」

今回の読書会の課題図書は、元コピーライターの澤田智洋氏著作の「マイノリティデザイン」でした。 息子さんが目が見えないという障害を幼くして背負ってしまったことがきっかけとなり、「マイノリティ」に目をむけて、「ゆるスポーツ」を開発、その経緯と、…

明治神宮 不思議の森 ~100年の大実験~

NHKプラスでドキュメンタリーを探していてこのタイトルが目に入ってきました。 ちょっと興味がそそられたので視聴することに。 (画像:NHKスペシャルより引用) NHKプラスでは「選」とあったので、おそらく再放送だろうと思われたが、後で調べると2015年5月…

萌白さん

シェアハウスでお昼を食べているときに何気なくついていたテレビ。 そのときに流れていたのはなぜか「3分クッキング」(笑) 「なぜ今これ?」みたいなツッコミをハウスメイトにしながらそのまま流していたら別の番組が始まっていました。 支度がおわって用…

読書会〜「Life Span」

今回の課題図書は「Life Span〜老いなき世界」でした。 一言で言えば「”老化”は病気だ」というもの。 我々はなんの病気もせず事故にも合わず、攻撃も受けずに生き続けるとやがて「老い」がきて、死んでいく、のが自然と考えています。 なのでどんなに頑張っ…

いい睡眠のコツ〜世界で一番受けたい授業より

レコーダーに録画されていた「世界で一番受けたい授業」をみていたら、その日の特集が「睡眠」でした。 「スタンフォード式最高の睡眠」の著者である西野精治氏が講師となってアメリカから中継(西野氏はスタンフォード大学で研究活動されているため)されて…

映画鑑賞〜世界一キライなあなたに

(画像:Amazon Primeより引用) いつもいい映画を紹介してくれる英語セミナーの岸講師から、ひさしぶりに映画を紹介してもらいました。 仕事続きのGWの最後の日を休日にして、コーヒーとお茶菓子を揃えて自室で映画鑑賞。 今回は「世界一キライなあなたに」…

読書会〜「エンデの遺言」

今回の読書会の課題図書は「エンデの遺言〜根源からお金を問うこと」でした。 エンデは「モモ」の作者。 そんな彼が亡くなる直前にNHKが行ったインタビューとして残されたテープには、経済問題について熱く語るエンデの声が収録されていました。 収録後ガン…

エヴァンゲリヲン新劇場版

先日ハウスメイトと話をしていたときに「エヴァンゲリヲン観ましたか?」と訊かれました。 (画像:エヴァンゲリヲン公式ホームページより引用) 観たことはなかったのでそう答えると、そのハウスメイトは「なかなか難しいですね、この映画」という。 エヴァ…

目標をもたない

慌ただしく半日が終わってちょっと一休み、ということでNHKプラスから久しぶりに「知恵泉」という番組をみました。 歴史上の人物から様々な知恵を学ぼう、という趣旨の番組です。 今回の対象は「兼好法師」。 徒然草の作者として有名ですね。 「吉田兼好」と…

映画鑑賞〜「チャップリンの殺人狂時代」

チャップリンの代表的な作品の一つ「殺人狂時代」がテレビで字幕放送していたので録画しておいたものを、先日やっと視聴しました。 「喜劇のチャーリー」から一転してシリアルなストーリーと痛烈なメッセージで、本人が生前に「最高傑作」と評していた作品で…

読書会〜「AIの雑談力」

今回の読書会の課題図書はこちら「AIの雑談力」。 将棋の世界などでもおなじみになってきたAIは日進月歩で進化し続けている印象です。 そんなAIが「雑談をする」というのは、思いの外難しいことなんだ、ということをこの本は紹介してくれています。 何気なく…

読書会〜「椿井文書」

今回の読書会の課題図書はこちら「椿井文書」。 勉強不足でまったくこの話は知らなかったのですが、副題にあるように「日本最大級の偽文書」なんだとか。 偽文書? つまり「にせの」文章? その通りで、歴史の史実といわれた出来事や言い伝えの根拠とされて…

映画鑑賞〜ボビー・フィッシャーを探して

(画像:Netflixから引用) 今回観た映画はこちら「ボビー・フィッシャーを探して」。 初めてアメリカにチェス世界王者の称号をもたらした伝説のチェスプレーヤー、ボビー・フィッシャーの再来と言われたジョシュ・ウエイツキンの少年時代を描いた作品。 199…

読書会〜「スモール・イズ・ビューティフル」

今回の課題図書は「スモール・イズ・ビューティフル」。 経済学の本です。 「科学・技術の力の発達に夢中になって、現代人は資源を使い捨て、自然を壊す生産体制と人間を不具にするような社会を作り上げてしまった」 (本書「結び」より引用) これがまさに…

コボちゃん

(画像:Kindle表紙より引用) コボちゃんを知らない人のほうが少ないくらい、新聞の4コマ漫画としてはとても有名ですよね。 今年1月、読売新聞に掲載13,750回を記録した超長寿漫画です。 先日録画してた「世界で一番受けたい授業」で、コボちゃんを書いてい…

映画鑑賞〜ミュンヘン

(画像:Netflixより引用) 今回観たのはこちら「ミュンヘン」。 1972年ミュンヘンオリンピックでパレスチナの過激派がイスラエルの選手・コーチが宿泊している選手村を襲撃し、2人を死亡させ9人を人質にしたが空港でこの9人も殺害した、という痛ましい事件…

映画鑑賞〜シカゴ7裁判

(画像:シカゴ7裁判公式ホームページより引用) 今回観た映画はこちら「シカゴ7裁判」。 1968年シカゴであった民主党全国大会が開催されていたときに発生した暴動事件で、7人の男が暴動を扇動したという共謀罪で法廷にたつことになり、その模様を映画化した…

映像の世紀

(画像:NHKホームページより引用) 先月ご紹介したNHK番組「映像の世紀プレミアム」。 今回は昨年末放映された第18集「ナチス 狂気の集団」。 ヒトラー率いるナチス党がまさのタイトル通り「狂気の集団」として台頭し活動していくという経緯を、数名のキー…

読書会〜「安倍・菅政権vs検察庁」

今回の読書会の課題図書はこちら、「安倍・菅政権vs検察庁」。 テレビでもよく報道されていた黒川検事長の勤務延長問題を軸に、河合元法務大臣逮捕事件もからめて、安倍・菅政権と検察庁とのかかわり、攻防をジャーナリストからの視点でまとめた本です。 検…

クリスマス島

久しぶりに休日モードだった半日、NHK BSで放送されている「ワイルドライフ」の録画を久しぶりに視聴。 この時に見たのは「クリスマス島」でした。 クリスマス島はオーストラリア領ですが物理的にはインドネシアに近いところに位置しています。 まさに東京よ…