48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

書評・論評・映画評・学び

クジラの歴史

NHKの番組「FRONTIER」で先日取り上げたお題は「クジラ」。 (画像:NHKホームページより引用) タイトルは「砂漠のクジラ」。 砂漠でクジラ? そう、砂漠でクジラの祖先の化石がたくさん発見されているんですね。地中海南部のアフリカ側エジプトの砂漠です…

読書会〜ある行旅死亡人の物語

ある行旅死亡人の物語 作者:武田 惇志,伊藤 亜衣 毎日新聞出版 Amazon 今回の課題図書はこちら。 行旅死亡人。この本で初めて知った言葉です。 Wikipediaから引用すると以下のような説明になります。 # 行旅死亡人(こうりょしぼうにん)とは、日本において…

読書会〜世にも奇妙なマラソン大会

世にも奇妙なマラソン大会 (集英社文庫) 作者:高野秀行 集英社 Amazon 今回の読書会の課題図書はこちら。 ちょっと毛色をかえて、ライトなノンフィクションもの。 本書は3つのノンフィクションと7つのショートエッセイで構成されています。 本書のタイトルに…

読後感想〜医療と介護の法律入門

医療と介護の法律入門 (岩波新書) 作者:児玉 安司 岩波書店 Amazon 読書会とは別に個人で読んだ本になります。 新しく始めた仕事は生成AIがからんだ医療系で、まさにこれから技術の発展のみならずルール作りも進められていきます。 すでに生成AIを使ったフェ…

FRONTIERS〜その先に見える世界

最近ビデオの定期的な予約番組に新しく加わったのが、NHK BSで放送されている「FRONTIERS〜その先に見える世界」という番組。 (画像:NHKホームページより引用) たまたま「西之島」を扱ったときの放送をみて、「これは面白そうだ」と思って予約録画を設定…

読書会〜カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」

カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」 (集英社新書) 作者:室橋裕和 集英社 Amazon 今回の課題図書はこちら。 帯にもありますが、「なぜインドカレー店は日本のどこにでもあるのか?」という何気ない疑問から、ネパールという国の国情、ネパール人の気…

桜田門外の変

連日のNHK番組系ですみません^^;; 昨日の「3ヶ月でマスターする世界史」のあとに放送されている「歴史探偵」からです。 (画像:NHKホームページから引用) 今週扱ったテーマは「桜田門外の変」。 当時の政治の筆頭者である大老が惨殺されるという、幕末に起…

3ヶ月でマスターする世界史

夕食後にひさしぶりに銭湯へいって身体を温め、帰宅してからストレッチ。 この日の夕方のランニングは思いの外ペースがあがり、1月のレースとほぼ同じくらいのタイムで走ったので、まあまあ足腰に疲労が残っていました。 ストレッチも入念に、ということでNH…

読後感想〜ヤフーの1on1 部下を成長させるコミュニケーションの技法

ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法 作者:本間浩輔 ダイヤモンド社 Amazon 久しぶりに読書会の課題図書以外の本を読みました。 しかもこれまた久しぶりにビジネス書です^^;; ビジネススクール在学時代は色々と自己啓発系を中心に…

読書会〜知性は死なない 平成の鬱をこえて

知性は死なない 平成の鬱をこえて 増補版 (文春文庫 よ 35-2) 作者:與那覇 潤 文藝春秋 Amazon 今回の課題図書はこちら。 文藝春秋から出版された単行本に関連テキストを増補したものです。 前回の「天才と発達障害」に続いて心の病気に関する書籍・・・と思…

読書会〜天才と発達障害

天才と発達障害 (文春新書) 作者:岩波 明 文藝春秋 Amazon 今回の読書会の課題図書はこちら。 「創造」「才能」がいったいどのようにして生まれてくるのかを、誰もが知る天才たちを具体的に挙げながら、精神医学的見地から解き明かすという内容です。 歴史上…

読書会〜むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました

むかしむかし あるところにウェルビーイングがありました 日本文化から読み解く幸せのカタチ 作者:石川 善樹,吉田 尚記 KADOKAWA Amazon 今回の課題図書はこちら。 ウェルビーングという言葉自体は、1946年のWHO(世界保健機関)設立に際して、設立者の1人で…

読書会〜サカナとヤクザ

サカナとヤクザ ~暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う~ (小学館文庫) 作者:鈴木智彦 小学館 Amazon 今回の課題図書はこちら、「サカナとヤクザ〜暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う〜」でした。 作者はヤクザの取材や著作で有名な人で、私と…

大黒屋光太夫

毎週火曜日夜10時からNHKで放映されている(東京地区)「先人たちの底力 知恵泉」で2週続けて放映されたのが「大黒屋光太夫」。 (画像:NHKプラスより引用) 1週目は「生きるか死ぬか 極北のサバイバル術」 2週目は「皇帝を動かした諦めない心」 恥ずかしな…

読書会〜ブッダという男―初期仏典を読みとく

ブッダという男 ――初期仏典を読みとく (ちくま新書) 作者:清水俊史 筑摩書房 Amazon 今回の課題図書はこちら。「ブッダという男ー初期仏典を読みとく」です。 推定ですが、世界に広がる宗教の人口ランキングはWikipediaによると 1位 キリスト教 約24億人 2位…

読書会〜学びとは何か

学びとは何か-〈探究人〉になるために (岩波新書) 作者:今井 むつみ 岩波書店 Amazon 今年最初の読書会の課題図書はこちら。著者の今井むつみ氏の著作は、2023年10月の読書会で取り上げた「言語の本質」(共著)に続き、2回目です。 www.almater.jp 前回同…

読書会〜共感革命

共感革命: 社交する人類の進化と未来 (河出新書 067) 作者:山極 壽一 河出書房新社 Amazon 今回の課題図書はこちら、「共感革命」。 人類は「共感」することからコミュニケーションをとるようになり、やがて世界を作り生物の頂点にたったが、この「共感」の”…

読書会〜安いにっぽんからワーホリ!

東北旅行の投稿が続いていますが、ちょっとブレイク。 安いニッポンからワーホリ!―最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち 作者:上阪 徹 東洋経済新報社 Amazon 今回の読書会の課題図書はこちら。 最近、海外に仕事を求めて若い人たちが流出している…

読書会〜誘拐

誘拐 (ちくま文庫) 作者:本田 靖春 筑摩書房 Amazon 今回の課題図書は、こちら「誘拐」です。 東京オリンピックの前年1963年(昭和38年)に起きた「吉展(よしのぶ)ちゃん誘拐殺人事件」を描いたノンフィクション小説です。 東京台東区の公園で遊んでいた吉…

読後感想〜税金のゆくえ

追跡 税金のゆくえ~ブラックボックスを暴く~ (光文社新書) 作者:高橋 祐貴 光文社 Amazon 久しぶりに読書会の課題図書以外の本を読みました。 先日「友情を哲学する」という本が課題図書となりました。光文社は最近の自社が発行した書籍のリストを巻末に掲…

読書会〜友情を哲学する

友情を哲学する~七人の哲学者たちの友情観~ (光文社新書) 作者:戸谷 洋志 光文社 Amazon 今回の読書会の課題図書はこちら、「友情を哲学する」でした。 「七人の哲学者たちの友情観」という題が付随しているように、7人の代表的な哲学者がそれぞれの視点で…

読書会〜高熱隧道

高熱隧道(新潮文庫) 作者:吉村昭 新潮社 Amazon 今回の課題図書は久しぶりのドキュメンタリー小説、吉村昭作の高熱隧道です。 昭和11年8月に着工し、昭和15年11月に完工した黒部第三発電所。人間が踏み入れない渓谷にトンネルを掘鑿(くっさく)する工事の…

読書会〜言語の本質

言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか (中公新書) 作者:今井むつみ,秋田喜美 中央公論新社 Amazon 読書会の今回の課題図書はこちら。 認知科学、言語心理学、発達心理学を専門とする今井むつみ氏とオノマトペの研究など認知・心理言語学を専門とする秋…

読書会〜自衛隊の闇組織

自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 (講談社現代新書) 作者:石井暁 講談社 Amazon 今回の読書会の課題図書はこちら。自衛隊の中に、首相や防衛大臣も知らないという特別組織「別班」が存在しているかもしれない、という情報をつかんだ筆者が、長い時…

9.11が変えた世界 運命の3人〜NHKスペシャル

(画像:NHKホームページより引用) 少し時間が経ちましたが、今月はあの9.11が起きた月でもあります。 2001年。その時は私は仕事を終えて同僚と雀荘で麻雀を打っていて、友人からのメールで事実を知ったけど信じられず、帰宅してテレビをみて唖然とした記憶…

リーマンショックから15年

2008年9月15日(月) リーマン・ブラザーズが破産申請をした、いわゆる「リーマンショック」の日です。 あれから15年たったんですね。 リーマンショックについては以前いくつか本を読んだり、関連映画を観たりしたことをこのブログでもご紹介させていただきま…

読書会〜「美食地質学」入門

「美食地質学」入門~和食と日本列島の素敵な関係~ (光文社新書) 作者:巽 好幸 光文社 Amazon 今回の課題図書はこちら。 前回「発酵文化人類学」が課題図書でしたが、共通項もあり、ちょっとした「食文化」リレーになりました。 著者は本書を見ると、食べる…

石川数正

先日NHK BSの番組で「石川数正」が取り上げられていました。 石川数正は、徳川家康が今川義元の人質になっていた時代から近侍として仕え、酒井忠次と並んで家康の片腕とも言われていた人物ですが、ある時出奔し秀吉につい臣従した武将です。 家康の片腕たる…

NHKスペシャル〜関東大震災100年

先日もお伝えしましたが、今年は関東大震災が発生したちょうど100年という区切りの年。 NHKでは本放送で9月2日、3日、4日と3日連続でこの関東大震災に関係するNHKスペシャルを放映しました。 9月2日 NHKスペシャル 映像記録 関東大震災 帝都壊滅の三日間 前…

今川氏真

先日NHKプラスで視聴した「先人たちの底力 知恵泉」で取り上げられていたのが、今川氏真。 (画像:NHKホームページより引用) 今川氏真というと、戦国時代に天下取り第一候補だった今川義元が織田信長に桶狭間の戦いでまさかの討ち死にして以来、義元の跡取…