48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

4:6メソッド

週末たまたま合わせたチャンネルで、タレントのヒロミが「これ…放送したくねぇな」と言ってるところに出くわしたので、「なんだなんだ」とそのまま観ていたら、どうも、日本を代表するバリスタらしき人が、珈琲の入れ方を紹介していたらしい。

 

一応珈琲好きなので、ちょっと気になる内容。

 

途中からだったので、全容がわからず、後日どの番組だったのかを調べてみた。

 

すると関東ローカルで、ヒロミと小泉孝太郎がMCをやっている4月からの新番組「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」という番組だったことが判明。

 

まだTVerに残っているようなので、早速再生(^^)

 

すると世界バリスタ大会で優勝した実績がある粕谷哲さんだった!

 

番組で紹介されたのは、「4:6メソッド」というドリップの仕方。

 

内容はこちらのYoutubeで紹介されていますのでご参考まで(^^)


www.youtube.com

 

ポイントは、「数字をおさえれば誰でも上手に珈琲を入れられる」という点。

 

「コーヒー豆の3倍の量のお湯を5回注ぐ」

 

これがその骨子です。

 

1 コーヒー豆を用意する

2 紙フィルターをリンスする(お湯をかけてペーパーの味を落とす手法)

3 コーヒー豆をフィルターにいれる

4 コーヒー豆の3倍の量のお湯を入れる

5 お湯が落ちきったら2回目をいれる

6 合計5回お湯をいれる

 

最初の2回で「甘さ」「酸味」が、後の3回で「濃さ」を調整できるんだそうです。

 

1回目のお湯を少なくすると「甘さ」が、多くすると「酸味」が主張するようになるんだとか。1回目の多少の量は、2回目で調整。

 

3回目〜5回目では、合計の量を3回でなく、2回に分けていれると薄くなり、1回で一気に注ぐとアメリカンのようになる、と。

 

ほんじゃ、自分でもやってみっか、と(^^)

注ぐときはこのように計量器の上でやると、重さを確認しながらできます。

 

まずお湯でフィルターをリンス。お湯がサーバーにおちてサーバー自体も温められます。

 

コーヒー豆はこのとき15g。なのでお湯は15x3=45gずつ注ぎます。ちょっと多くなりましたが、これくらいは誤差として(笑)

 

はい、5回にわけて注いでできあがりました。

 

んで、お味は・・・

 

お、確かにいつもと違うかも。

 

1人用のドリッパーを複数持っているので、以前の入れ方と4:6方式を今度比較してみよう。