48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

初年度決算

お世話になっている会計士から

「初年度の決算がまとまったからお会いしましょう」とご連絡をいただき、打合せ。

わが社は決算が10月末で、起業活動を3月から行っていたため、

3月から10月までの8か月間の収支となります。

業務委託は11月からだったので、初年度には収益は反映されず、

ひたすら使った経費が計上されていますので当然ながら大赤字です。

面白いのは消費税の扱いで、計算上どうしても端数が合わなくなるため

端数処理をすると「雑収入」という名目で24円、収益が計上されました。

すなわちわが社の最初の収益は「雑収入24円」です(笑)

一度決算をすると、会社として改めて自覚します。

次年度はいよいよサービスインを実現し、

ちゃんと本業での収益を計上して2年後、3年後に向けての足掛かりとしたいと思います。