48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

脳みそしぼった

今日は午前中からお世話になっている建築設計事務所にお邪魔していました。

いつもの捺印関係もあったのですが、今日のメインは土地建物の登記簿の読み方を教えてもらうこと。読み方といっても、ここに何が書いてあってというような定義の話ではなく、そこにかかれていることからどんなストーリーが潜んでいるかと読むことです。

先日もご紹介したように、土地には地番という土地の住所があります。一つの地番に複数の家が存在していることもあります。そういう時は土地の所有者と建物の所有者が異なる事がほとんどで、借地に建てられた家をいうことが想像できます。所有権が同じ苗字で同じ住所の人に移っていたら、配偶者への相続がされた可能性が高い、とか。

今住んでいないのだけれど、今はこういう状態ではないかという色々な想像を働かせてケースを考えてみるのです。ある物件では情報を整理すると、遺産相続でモメている可能性があるのかも、という想像もできました。地番や登記簿といった単純な文字情報から、ストーリーは生まれてきます。

これからのアプローチ方法についてもアドバイスをいただけました。

 

帰る時に、預けていた家財道具の一部が返却されるときき、今のシェアハウスのスペース確保と返却品の保管場所について思案。物品の大きさやスペースのサイズ、追加すべき収納用設備などパズルを組み合わせるような気分でした。いくつもアイデアは出てくるのですがしっくりきません。

出かける時間になったので一旦中断。

 

夜は仲間との打ち合わせ。こちらも期待通りには進んでおらず、現状認識と課題抽出で、かすかすの脳みそを絞りました(^^) そこに宅建取引主任士を受験するハウスメイトから宅建の問題について質問が。なんせ私は3年のベテランですから(笑)それでもまだ覚えきれていない私は理解がまだ浅く、質問にちゃんと答えられない有様。

 

そうこうしている内に終電・・・

 

なんとも今日は脳みそを絞り続けた一日になりました。

 

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