午後にシェアハウスに帰宅したらハウスメイトが1人
リビングで仕事をしていました。
「お、今日は珍しく家にいるね(^^)」
なんて声をかけたら
「今日はゆっくりしようと思って。今日はずっと家にいるんですか?」
と元気のいい返事(^^)
「もちろん、今日はもうどこもでかけない。
夕飯何か作って一緒に食べようか?」
「いいですね〜!」
「んで、何食べたい?」
「え〜っと、お好み焼きかな」
これはびっくり。実は私もそんな気分だったんですよ(^^)
「お〜、俺もそんな気分だったんだ!そうしよう」
ということで、夕飯はお好み焼きで決まり!
このハウスメイトがふるさと納税のリターンで
いい牛肉をいただいた、とのことでこちらをつかわせていただき、
私はクラウドファンディングのリターンでいただいた
鰹節を提供することに(^^)
こちら本当に「ブシ」でして、削り器で削るんです。
リターン品に削り器がついていて
さっそくデビューさせてもらいました(^^)
実は削りたての鰹節をいただいた記憶がなく
おそらく初めてではないかと。
削りたての鰹節を口にすると・・・
あ〜、風味ってこういうことなのか!と
今更の大発見。
鰹節が長年日本の食を支えてきたのが
大げさなようですがわかった気がするくらいです(^^)
牛肉と鰹節のおかげで、10枚分でたった800円しか材料費がかかっていない
お好み焼きが、とても高級な食事になりました(笑)
シェアハウスのよさの一つってこんなところにもありますね。
持っているものを持ち寄り
役割を分担して
お互いの話をしながら
美味しい食事をいただける(^^)