48歳からの挑戦

47歳で脱サラ、48歳で起業したおじさんの奮闘ぶりをご紹介しています

流れで・・・

 

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日本語教師の資格をとって翌日から海外へ赴任するハウスメイトCさんが、日本での最後の夕飯ということで近くの居酒屋に飲みに来ました。

 

4年前に起業したもののその後4ヶ月全く仕事がなく、住んでいたシェアハウスの運営会社からいただいたハウスマネージャーというお仕事。

 

わずか4ヶ月くらいの期間でしたが、シェアハウス事業をするにあたって貴重な経験をさせてもらいました。

 

この運営会社は複数のシェアハウスを運営しており、ハウスマネージャー同士の集まりでお会いしたのが実はこのCさん。

 

その集まりの時はあまり話はできませんでした。

 

それから半年後私は独立してMBAシェアハウスの運営を開始しました。

 

なかなか集客が進まなかったので何度か外部の人達をお招きして交流会を開催したら、なんとCさんが来てくれたのです。

 

約1年ぶりくらいにお会いして話をしたら、MBAシェアハウスにとても興味をもってくれて、「すぐにでも引っ越したいけど今住んでいるハウスマネージャーの仕事が抜けられないのでまだ無理なんだ」と。

 

年を越して春になりMBAシェアハウスは集客が進んで満室になりました。

 

ところが、夏になって突然1部屋空きがでてしまいました。

 

そんなところにCさんから「やっと動けるようになったんだけど部屋空いている?」と連絡がきたのです。

 

なんというドンピシャなタイミング(^^)

 

ということでそれからご利用いただくことになりました。

 

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そんな思い出話から始まったプチ飲み会。

 

せっかくなのでハウスメイトたちが使っているメッセージグループに「今Cさんと近くの飲み屋で飲んでいるので時間ある人おいでよ」とメッセージを投稿。

 

すると、「ちょっと遅くなるけど寄りま〜す」とか「23時すぎるけどまだいるかな?」とかどんどんレスがやってきた(^^)

 

「もしかしたらかなり顔出せそうだよ」といいながらこちらもいろいろな話に花をさかせます。

 

Cさんは、定職にはついていないのですがたくさんの職種を経験してきたので、いろいろな知識や人脈をもっている稀有な方です。

 

それでもってプロの料理人でもあるので、Cさんがきてからというもの、住人会議での食事メニューがとても充実しました(^^)

 

ハウスメイトは胃袋をがっちり掴まれたのです(笑)

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ハウスメイトがどんどん帰宅してきて合流(^^)

 

最初は軽く飲んで食事、みたいなつもりでしたが、すっかり飲む勢いがついてしまって日本酒までオーダー(笑)

 

Cさんの人望でしょうね、最終的はほとんどのハウスメイトが合流してくれました。

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いつもみんなで食事をするのはシェアハウスの中ばかりだったので、お店でこうやってみんなで飲むのは初めてかも・・・w(^◎^)w

 

実はこの話、後日談がありまして(^^)

 

Cさん翌日の夜に出て空港近くのホテルで前泊の予定だったのですが片付けが終わらなかったので、1日延長。

 

そして朝出発したのですが途中で大事な忘れ物に気づき戻ってきたので飛行機に間に合わず、結局次のフライトがとれるまで延長滞在となりました(^^)

 

結果的にこの飲み会で引き止めてしまったかなぁ(笑)